好調マクラーレン勢がトップ!3番手フェルスタッペンと最下位の角田裕毅はグリッド降格ペナルティで決勝を見据える【FP2順位:F1ベルギーGP】
F1ベルギーGPフリー走行2回目の結果について報告。
角田裕毅(RB)がパワーユニット交換で最下位になった理由。
HRC製パワーユニット『ホンダRBPT』勢の結果をまとめ。
F1前半戦最後となる第14戦ベルギーGP(スパ・フランコルシャン)が初日を迎え、フリー走行2回目が行われた。
トップタイムはランド・ノリス(マクラーレン)、2番手はオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、3番手はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)だった。
パワーユニット交換によりスターティンググリッド最後尾が確定している角田裕毅(RB)は、ロングランに集中していたため最下位という結果になった。
HRC Sakuraで製造されているHRC(ホンダ・レーシング)製パワーユニット『ホンダRBPT』勢は、以下の通り。
3番手 マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
9番手 セルジオ・ペレス(レッドブル)
14番手 ダニエル・リカルド(RB)
20番手 角田裕毅(RB)
■【FP2】F1ベルギーGP
1 M.フェルスタッペン(レッドブル)
2 O.ピアストリ(マクラーレン)
3 A.アルボン(ウィリアムズ)
4 G.ラッセル(メルセデス)
5 L.ハミルトン(メルセデス)
6 C.ルクレール(フェラーリ)
7 S.ペレス(レッドブル)
8 L.ノリス(マクラーレン)
9 C.サインツ(フェラーリ)
10 L.ストロール(アストンマーティン)
11 P.ガスリー(アルピーヌ)
12 F.アロンソ(アストンマーティン)
13 D.リカルド(RB)
14 V.ボッタス(Kickザウバー)
15 L.サージェント(ウィリアムズ)
16 角田裕毅(RB)
17 N.ヒュルケンベルグ(ハース)
18 K.マグヌッセン(ハース)
19 G.ジョウ(Kickザウバー)
20 E.オコン(アルピーヌ)