バレー男子日本代表、52年ぶりの金メダルへまさかの黒星発進 格下ドイツにフルセットの激闘も敗れる【パリ五輪】
AI要約
日本はドイツに敗れ、開幕戦で白星を飾れなかった。
次の試合はアルゼンチンと対戦する。
日本男子の過去の五輪成績には銅メダル、銀メダル、金メダルの記録がある。
■パリオリンピック™バレーボール男子予選リーググループC 日本2ー3ドイツ（27日、パリ南アリーナ ）
ミュンヘン大会以来52年ぶりとなるオリンピックの金メダル獲得を目指す日本（世界ランク2位）は、同11位のドイツにセットカウント2ー3、フルセットの激闘の末敗れ開幕戦を白星で飾ることができなかった。
スタメンは主将の石川祐希（28）、セッターには関田誠大（30）、山内晶大（30）、小野寺太志（28）、西田有志（24）、髙橋藍（22）、リベロは山本智大（29）が起用された。
日本は次戦、31日に東京五輪で銅メダルを獲得したアルゼンチン（同8位）と対戦する。
※世界ランキングは試合前時点
【予選リーグ日程】※試合時間は日本時間
7月27日 日本 2ー3 ドイツ（同11位）
7月31日 日本ーアルゼンチン（同8位）
8月3日 日本ーアメリカ（同6位）
【日本男子過去の五輪成績】
1964年東京 銅メダル
1968年メキシコ 銀メダル
1972年ミュンヘン 金メダル
1976年モントリオール 4位
1984年ロサンゼルス 7位
1988年ソウル 10位
1992年バルセロナ 6位
1996年アトランタ 出場なし
2000年シドニー 出場なし
2004年アテネ 出場なし
2008年北京 11位
2012年ロンドン 出場なし
2016年リオ 出場なし
2021年東京 7位
