滋賀学園が15年ぶり夏甲子園出場!脇本が2安打完封の快投【2024夏の甲子園・滋賀】

AI要約

第106回全国高校野球選手権滋賀大会の決勝で、滋賀学園が綾羽を5-0で破り、15年ぶり2度目の甲子園出場を決めた。

滋賀学園は初回に2点を先制し、その後も点を重ねて主導権を握った。先発の脇本 耀士投手がわずか2安打7奪三振の好投で完封勝利を収めた。

滋賀学園の選手たちは決勝の大舞台で力強いプレーを見せ、甲子園出場を勝ち取った。

滋賀学園が15年ぶり夏甲子園出場!脇本が2安打完封の快投【2024夏の甲子園・滋賀】

<第106回全国高校野球選手権滋賀大会:滋賀学園5-0綾羽>◇27日◇決勝◇マイネットスタジアム皇子山

滋賀学園が綾羽を完封し、15年ぶり2度目の甲子園出場を決めた。

初回に2点を先制すると、3回にも1点を追加。6回にはさらに2点を追加して主導権を握った。

先発の脇本 耀士投手(3年)は、わずか2安打7奪三振の好投で完封。決勝の大舞台で大きな仕事をやってのけた。