＜速報＞渋野日向子は1アンダーでハーフターン 同組の西郷真央は1オーバーで後半へ
AI要約
米国女子ツアー唯一となるカナダでの試合が25日に開幕し、日本勢5人が出場。渋野日向子は前半を1アンダー、西郷真央は前半で1オーバーとなる。吉田優利は後半プレー中であり、勝みなみと西村優菜は3オーバーで116位タイと出遅れた。
トップには4アンダーのローレン・コフリンがいる。2位には3アンダーのミンジー・リー、ローズ・チャン、パーニラ・リンドベルグが続いている。
＜CPKC女子オープン 初日◇25日◇アールグレイGC（カナダ）◇6709ヤード・パー72＞
米国女子ツアー唯一となるカナダでの試合が、25日に開幕。現在、第1ラウンドが進んでいる。
日本勢は5人が出場。午後組の同組で回る渋野日向子と西郷真央が、先ほど前半のラウンドを終えた。開幕前に「楽しみにしてきたんですけど、ムズイっすね」と初めてのコースの印象を話していた渋野日向子だったが、3番パー3でバーディを奪うと、それ以外はパーを並べ、1アンダーでハーフターンした。
西郷は7番でボギーを喫し、1オーバーで前半の競技を終えた。先週、今季自己ベストとなる16位になった吉田優利はオーブンパーで現在、後半をプレーしている。
午前組でプレーした勝みなみと西村優菜は、すでにホールアウト。ともに3オーバー、現時点で116位タイと出遅れた。
トップに立つのは4アンダーでホールアウトしたローレン・コフリン（米国）。3アンダーの2位にミンジー・リー（オーストラリア）、ローズ・チャン（米国）、パーニラ・リンドベルグ（スウェーデン）が続いている。
