大谷翔平とレジェンド左腕が試合後にハイタッチ ドジャース公式インスタに祝福コメントあふれる

AI要約

大谷翔平投手とクレイトン・カーショー投手がドジャースの勝利でハイタッチを交わす様子を公開

大谷は31号ソロを放ち日米通算250号に到達、カーショーは左肩手術からの復帰戦を4回2失点で終える

日米通算250号に到達した大谷と、カーショーとの初共演での感動的な瞬間にファンから祝福と歓喜のコメントが多数寄せられる

大谷翔平とレジェンド左腕が試合後にハイタッチ ドジャース公式インスタに祝福コメントあふれる

<ドジャース6ー4ジャイアンツ>◇25日(日本時間26日)◇ドジャースタジアム

 ドジャース公式インスタグラムが試合後、大谷翔平投手(30)と、クレイトン・カーショー投手(36)の“主役”2人がハイタッチする様子をアップした。ユニホーム姿の大谷を、登板を終えたカーショーが右手を上げてハイタッチを交わしていた。

 大谷は8回1死、4試合ぶりとなる31号ソロを放って日米通算250号に到達。先発したカーショーは昨年11月に左肩手術からの復帰戦で、勝敗はつかなかったが4回2失点だった。

 17年オフ、日本ハムからポスティングされた大谷が、ロサンゼルスで最終移籍候補の7球団と面談した際、ド軍の選手代表として同席していたのがレジェンド左腕のカーショーだった。エンゼルス入りが決まると怒り心頭だったが、今季からチームメートになることが決まると「まだ少ししか話していないが、頭がいい。注目は24時間365日、大谷に集まるだろう。チームにとってよい影響を与える」と絶賛し、歓迎していた。

 そんな2人が初めて同じユニホームで臨んだ一戦でそれぞれの節目が重なり、祝福と歓喜のコメントがあふれた。