大谷翔平、5連勝で貯金20のドジャースは「いい流れが長期間継続できるチーム」適時二塁打は「いいスイングだった」

AI要約

大谷翔平選手が5打数2安打3打点でチームの5連勝に貢献

大谷が、内角のスライダーをライト右への二塁打に化けたことや、8回の中前打についてコメント

大谷はチームの持続可能な好調ぶりに自信を示し、後半戦の戦いに向けて気を引き締める

大谷翔平、5連勝で貯金20のドジャースは「いい流れが長期間継続できるチーム」適時二塁打は「いいスイングだった」

◇23日(24日) MLB ドジャース5―2ジャイアンツ(ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平選手は「1番・DH」で出場し、5打数2安打3打点でチームの5連勝に貢献した。4回にライトへ2点適時二塁打、8回には中前適時打を放った。試合後、大谷は中継したNHKBSのインタビューに応じた。

 大谷は、2打席連続三振の後、ヒックスから内角のスライダーをとらえてライト右への二塁打について「難しいボールだったんですが何とかフェアゾーンに落ちてくれたので。いいスイングだったと思います」と話した。

 さらに8回の中前打には「いい形で打線がつながっているところなので何とか自分もいい流れのままに得点したいと思っていた」とした。そして貯金20となったことには「いい流れが長期間継続できるチームだと思う。後半戦、どういう試合をするかも大事だと思う。いいゲームができれば」と気を引き締めた。