「ド軍公式で見た最高のコンテンツ」 大谷翔平31号、全LAファンが待っていた超大物との1枚を「早くポスターに」

AI要約

大谷翔平が通算250号本塁打を達成し、チームはジャイアンツ戦を勝利する

クレイトン・カーショーが復帰戦で登板し、6回を投げるも勝敗はつかず

大谷とカーショーのセレブレーションがファンから絶賛される

「ド軍公式で見た最高のコンテンツ」 大谷翔平31号、全LAファンが待っていた超大物との1枚を「早くポスターに」

 米大リーグのドジャース・大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、本拠地で行われたジャイアンツ戦に「1番・指名打者」で先発出場し、8回に4試合ぶりとなる31号ソロを放った。これで日米通算250号を達成。チームも6-4で競り勝った。左肩手術から復帰した210勝左腕クレイトン・カーショー投手が今季初登板。試合後に大谷とたたえ合った瞬間が「本当に絵になる」とファンを歓喜させている。

 右手を上げた大谷の先には、同じく右手を上げた最強左腕カーショーがいた。

 ドジャース公式Xが「チームメート、ショウヘイとクレイトン」と記して投稿した写真。通路内で勝利を分かち合うハイタッチの瞬間が切り取られている。

 通算210勝、サイ・ヤング賞3度の大投手カーショーは昨オフに左肩手術を受け、開幕前から60日間の負傷者リストに入っていた。待望の今季初登板は4回6安打2失点6三振。勝ち負けはつかなかったが、チームは今季から加入した大谷の31号などでカーショーの復帰戦を勝利で飾った。

 ついに実現した2人のセレブレーションに、米ファンは歓喜の声を寄せた。

「本当に絵になる」

「史上最高の写真」

「ドジャース公式で見た最高のコンテンツ」

「なるはやでこれをポスターにして」

「2人のエリートピッチャー」

「GOATが2人」

 大谷はこの日、4打数2安打1打点1四球だった。