76歳の江本孟紀がマウンドに “最強助っ人”ラミレスをサードゴロに打ち取る【巨人-阪神OB戦】

AI要約

巨人球団創設90周年記念のイベント「伝統の一戦~レジェンズOB対決~」が行われ、巨人OBが阪神OBを3-2で勝利した。

76歳の江本孟紀さんが阪神のマウンドに登場し、巨人OBのアレックス・ラミレスさんと対決。結果は江本さんがサードゴロを打ち取りました。

江本さんは南海や阪神でプレーし、通算395試合で113勝126敗19セーブを記録している。

76歳の江本孟紀がマウンドに “最強助っ人”ラミレスをサードゴロに打ち取る【巨人-阪神OB戦】

◇巨人球団創設90周年記念 「伝統の一戦~レジェンズOB対決~」巨人OB3-2阪神OB(15日、東京ドーム)

2回ウラ1アウトで阪神のマウンドに上がったのは76歳の江本孟紀さん。打席には巨人OBのアレックス・ラミレスさんが入ります。2球目がストライクゾーンに入り、ラミレスさんがバットを振ります。これがサードゴロになり、江本さんに軍配が上がりました。

江本さんは1970年のドラフトで東映に入団。1972年には南海に移籍、1876年には阪神に移籍しています。1972年から8年連続で2桁勝利を上げるなど、通算395試合で113勝126敗19セーブという成績を残しています。