【中日】OB戦で三塁スタメンの宇野勝氏が、珍プレーでなく好プレーでスタンドを沸かす

AI要約

中日が初開催となるOB戦「DRGONS CLASSIC LEGEND GAME2024」が25日、バンテリンドームで開催された。

それぞれ88年優勝時のユニホームをモチーフにした白バージョン(昇竜チーム)、青バージョン(強竜チーム)に分かれ56選手が出場。宇野勝氏(66=野球評論家)は昇竜チームのスタメン「4番三塁」で登場し、珍プレーを見せた。

宇野勝氏が珍プレーを演じた際にはスタンドから大きな拍手と歓声が送られ、イニング間には「動かないし、肩が痛いです」と語った。

【中日】OB戦で三塁スタメンの宇野勝氏が、珍プレーでなく好プレーでスタンドを沸かす

 中日が初開催となるOB戦「DRGONS CLASSIC LEGEND GAME2024」が25日、バンテリンドームで開催された。

 それぞれ88年優勝時のユニホームをモチーフにした白バージョン(昇竜チーム)、青バージョン(強竜チーム)に分かれ56選手が出場。現役時代にショートフライをヘディングした珍プレーで知られる宇野勝氏(66=野球評論家)は昇竜チームのスタメン「4番三塁」で登場した。1回表守備では先頭荒木雅博氏の三遊間への当たりをダイビングキャッチ。捕球後、回転して衝撃を避けたことで一塁送球は間に合わず内野安打にしたが、スタンドから大きな拍手と歓声が送られた。イニング間には「動かないし、肩が痛いです」と話した。