アルゼンチン―モロッコで混乱 中断2時間、ゴール取り消し―サッカー男子〔五輪〕
AI要約
アルゼンチンとモロッコのサッカー男子1次リーグB組で試合中に約2時間もの異例の中断があり、アルゼンチンのゴールが取り消される混乱があった。
後半ロスタイムにアルゼンチンが2―2に追い付いたかに思われたが、試合中にピッチに物が投げ込まれたり観客が乱入したりして試合が中断し、VARにより得点が認められずモロッコが2―1で勝利した。
モロッコはW杯カタール大会でもファンの熱狂ぶりが話題となり、4強入りを果たした。
24日に行われたサッカー男子1次リーグB組のアルゼンチン―モロッコで、約2時間もの異例の中断を経てアルゼンチンのゴールが取り消されるなどの混乱があった。
ロイター通信などが伝えた。
後半ロスタイムにアルゼンチンが2―2に追い付いたかに思われた場面で、ピッチに物が投げ込まれたり観客が乱入したりして試合が中断。再開後のVARではアルゼンチン選手にオフサイドがあったとして得点が認められず、モロッコが2―1で勝利した。
モロッコは4強入りした2022年ワールドカップ（W杯）カタール大会でも、ファンの熱狂ぶりが話題となった。
