負傷者リスト入りから復帰目前の千賀滉大、２７日の今季メジャー初登板は「楽しみ」と話す
AI要約
メッツ・千賀滉大投手が右肩痛からの復帰を果たし、ブレーブス戦での初登板に向けて準備を進めている。
千賀は昨季の活躍から期待されたエース候補だったが、右肩の怪我により開幕から離脱していた。
リハビリ登板を経て復帰に向けて順調な状態を維持しており、徐々に調子を上げている。
右肩痛のため開幕から負傷者リスト（ＩＬ）に入っていたメッツ・千賀滉大投手が、２６日（日本時間２７日）のブレーブス戦での初登板に対し、２３日（同２４日）に取材に応えた。
ＳＮＹＴＶのＸによれば「しっかりここに向けて何ヶ月もやってきたので、とにかく楽しみで順調であるかなと思います」と話した。
昨季１２勝７敗で今季はエースの座が期待された千賀だったが、キャンプで右肩の筋肉の張りのため開幕から負傷者リスト入り、その後の検査で新たに上腕の筋肉の神経に炎症が見つかるなど復帰まで時間がかかった。
今月２０日の３Ａシラキュースで最後のリハビリ登板を行い、３回０／３で８安打５失点３四球１奪三振。打ち込まれたものの、予定通りに復帰する運びとなっている。
