「最高の締め方じゃん」超乱打戦のオールスター、ゲームセット時の〝秘技〟が話題「みんなニッコニコなの良い」「ラ・センテンシア48誕生」

AI要約

マイナビオールスターゲーム2024第2戦は西武の今井達也が秘技を披露し、大活躍した。

今井はチームメイトのジェフリー・ヤンのパフォーマンスをまねて、156㌔直球で空振り三振を奪い、ファンを沸かせた。

このパフォーマンスにはSNS上でも注目が集まり、ファンからは称賛の声が上がっている。

「最高の締め方じゃん」超乱打戦のオールスター、ゲームセット時の〝秘技〟が話題「みんなニッコニコなの良い」「ラ・センテンシア48誕生」

 ◆マイナビオールスターゲーム2024第2戦 全セ10―16全パ(24日、明治神宮球場)

 試合を締めくくった西武の今井達也が同僚の〝秘技〟を拝借した。

 8回に7番手で登板した今井は、いきなり連続長打を浴び失点。9回にも1点を失ったが、最後はヤクルトの長岡秀樹から156㌔直球で空振り三振を奪った。ここで今井は大きくジャンプし、着地後に地面を掃くようなパフォーマンスを決め笑顔を見せた。

 このパフォーマンスは同僚のジェフリー・ヤンが三振を奪った場面で繰り出す「ラ・センテンシア99」をまねたもので、SNS上では「今井達也」「ヤンの真似」などがトレンド入り。テレビ朝日野球の公式X(旧ツイッター)はこの場面を動画で紹介している。

 ファンからは「みんなニッコニコなの良い」「ラ・センテンシア48誕生」「最高の締め方じゃん」などの声が上がっている。