# 156㌔直球

神田愛花 代打MCのアイドルに直球質問「ゴゴスマか、ぽかぽかどっちにするんですか?」
2024.09.10

神田愛花 代打MCのアイドルに直球質問「ゴゴスマか、ぽかぽかどっちにするんですか?」

 フリーアナウンサーの神田愛花(44)が10日放送のフジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)に生出演。代打MCを務めるアイドルに直球質問をぶつける場面があった。 この日はMCの1人、「ハライチ」の岩井勇気が夏休みのため欠席。代打MCを元「A.B.C―Z」で、現在はソロの河合

【巨人】円熟エース・菅野智之 復活のウラに〝ボール1個分〟のこだわり
2024.09.10

【巨人】円熟エース・菅野智之 復活のウラに〝ボール1個分〟のこだわり

 巨人の円熟エース・菅野智之投手(34)が両リーグ単独トップとなる13勝をマークするなど、チームを4年ぶりのV奪回へけん引している。右腕が復活を遂げた一因には直球の威力が増したことが挙げられる。その中には、とことんまで野球を突き詰める背番号18らしい「こだわり」が凝縮されていた。

“継投ノーヒッター”の今永昇太、1000試合登板の解説者が他の日本人投手との違い指摘「直球を使うのを恐れないことだ」
2024.09.06

“継投ノーヒッター”の今永昇太、1000試合登板の解説者が他の日本人投手との違い指摘「直球を使うのを恐れないことだ」

 米放送局MLBネットワークの番組「MLBセントラル」は5日(日本時間6日)、前日に「継投ノーヒットノーラン」を達成したカブスを特集した。先発で7回を抑えた今永昇太投手(31)の強みについて、メジャー通算1064試合登板、158セーブのダン・プリーサック解説者は、積極的に直球を使う点を強調した

ロッテ・国吉佑樹、5月29日ヤクルト戦から球団新記録となる22試合連続無失点
2024.09.05

ロッテ・国吉佑樹、5月29日ヤクルト戦から球団新記録となる22試合連続無失点

(パ・リーグ、ロッテ-楽天、17回戦、5日、ゾゾマリン)ロッテ・国吉佑樹投手(32)が3―1の七回に登板し、1回無安打無失点に抑えた。これで球団最長記録を更新する5月29日のヤクルト戦から22試合連続無失点を達成した。七回は先頭の太田を投飛、小郷を遊飛、小深田を三飛で3者凡退に。

【高校野球】北星学園大付の191センチ右腕・石田充冴がプロ志望届提出へ プロ注目の最速149キロ
2024.09.04

【高校野球】北星学園大付の191センチ右腕・石田充冴がプロ志望届提出へ プロ注目の最速149キロ

 北星学園大付の最速149キロ右腕・石田充冴投手(3年)が、4日までにプロ志望届提出の意向を固めた。 191センチの長身から投げ込む力強い直球が武器の右腕。今夏は大会開幕直前に左足首を捻挫し、不完全燃焼のまま札幌地区代表決定戦で敗退。けがは完治し、8月17日に行われたLIGAサマ

【阪神】梅野隆太郎「狙い通り」のバスター決め好機拡大「うまくやった」岡田監督の奇策に応える
2024.09.03

【阪神】梅野隆太郎「狙い通り」のバスター決め好機拡大「うまくやった」岡田監督の奇策に応える

<阪神4-1中日>◇3日◇甲子園 剛腕攻略へ、阪神岡田彰布監督(66)の策が的中した。0-0のまま迎えた2回無死一、二塁、カウント1-1。バントの構えを見せていた7番梅野が素早くヒッティングに切り替えた。中日高橋宏の152キロ直球を右方向におっつける。打球は一、二塁間を抜け、満塁

【カープ】3年目松本竜也、投球術のカギは遊び心
2024.08.30

【カープ】3年目松本竜也、投球術のカギは遊び心

 3年目右腕の松本が、2軍で意識してきた「ゲーム感覚」を好投につなげている。意表を突く投球を心がけ、打者がどんな反応をするかをみることを野球のゲームに例える。「2軍では楽しみながら投げた。今も同じようなパフォーマンスを出せている」と強調した。 球種の選択の際に遊び心を取り入れたと

【日本ハム】〝令和の怪物〟佐々木朗希を攻略 チーム全体で徹底した「狙い球絞り」
2024.08.23

【日本ハム】〝令和の怪物〟佐々木朗希を攻略 チーム全体で徹底した「狙い球絞り」

 日本ハムがロッテ・佐々木朗希投手(22)に対し、無類の強さを見せ始めている。今季はすでに計5度も対戦しているものの、いまだ〝令和の怪物〟に白星を許していない。22日のロッテ戦(ZOZOマリン)でも序盤から相手先発・佐々木から攻撃陣が次々と加点。中盤の5回までに6安打5四球で計4点を奪い、6回

【ロッテ】佐々木朗希が4敗目「ふがいなかった」左足首は「全然大丈夫」と影響は否定
2024.08.22

【ロッテ】佐々木朗希が4敗目「ふがいなかった」左足首は「全然大丈夫」と影響は否定

<日本ハム4-3ロッテ>◇22日◇ZOZOマリン ロッテ佐々木朗希投手(22)が日本ハム相手に前回登板の借りを返せなかった。15日の対戦で左足首に打球を受け、1回1/3で降板。中6日でリマッチに挑んだが、好調な相手打線を抑えられず、6回6安打4失点で今季4敗目となった。「(今カー

【ソフトバンク】スチュワート7回0封7勝目「直球含め全球種の感覚がよかった」納得の103球
2024.08.11

【ソフトバンク】スチュワート7回0封7勝目「直球含め全球種の感覚がよかった」納得の103球

 ソフトバンク先発のスチュワートが7回2安打無失点の好投で、7勝目を挙げた。 「立ち上がりから調子がよかったので、7回を投げ切れたのはよかったと思う」。150キロ超の直球にカーブ、フォークなど変化球も決まった。許した安打は単打2本。8奪三振のうち、6三振が2番浅村、3番辰巳ら中心

【楽天】則本昂大が延長10回に満塁本塁打を許し2敗目「鍛え直して明日から頑張ります」
2024.08.06

【楽天】則本昂大が延長10回に満塁本塁打を許し2敗目「鍛え直して明日から頑張ります」

◆パ・リーグ楽天1―5日本ハム(6日・楽天モバイル) 則本が痛恨の被弾で今季2敗目を喫した。 1―1の10回2死満塁、万波にフルカウントから投じた153キロの直球を右翼席に放り込まれ「押し出しもしょうもないし、っていうのはありましたけど実力不足。また鍛え直して明日か

【日本ハム】金村尚真、満塁ピンチも無失点切り抜け 今季これまで6度の満塁場面で1失点のみ
2024.07.30

【日本ハム】金村尚真、満塁ピンチも無失点切り抜け 今季これまで6度の満塁場面で1失点のみ

<日本ハム-オリックス>◇30日◇エスコンフィールド 日本ハム金村尚真投手(23)は満塁のピンチに強い。 今季は試合前まで満塁の場面が6度あったが、三ゴロで1失点はあるものの被安打はゼロ。ルーキーイヤーの昨季も4度あった満塁の場面で痛打を食らったのは1度だけ。追い込

「最高の締め方じゃん」超乱打戦のオールスター、ゲームセット時の〝秘技〟が話題「みんなニッコニコなの良い」「ラ・センテンシア48誕生」
2024.07.24

「最高の締め方じゃん」超乱打戦のオールスター、ゲームセット時の〝秘技〟が話題「みんなニッコニコなの良い」「ラ・センテンシア48誕生」

 ◆マイナビオールスターゲーム2024第2戦 全セ10―16全パ(24日、明治神宮球場) 試合を締めくくった西武の今井達也が同僚の〝秘技〟を拝借した。 8回に7番手で登板した今井は、いきなり連続長打を浴び失点。9回にも1点を失ったが、最後はヤクルトの長岡秀樹から15

円相場、156円02~03銭 23日午後5時現在
2024.07.23

円相場、156円02~03銭 23日午後5時現在

 23日の東京外国為替市場の円相場は、午後5時現在1ドル=156円02~03銭と、前日(156円81~82銭)に比べ79銭の円高・ドル安となった。 

カブス・今永のスピンが効いた直球は「指」にあり!米投球分析家が紹介「この指が伸びないように…」
2024.07.19

カブス・今永のスピンが効いた直球は「指」にあり!米投球分析家が紹介「この指が伸びないように…」

 カブス・今永昇太投手(30)の直球は「指」に秘訣があった。米国で「ピッチングニンジャ」として有名な、弁護士で投球分析家のロブ・フリードマン氏が18日(日本時間19日)までに自身のX(旧ツイッター)を更新。今永に直球の握りについて尋ねた。 フリードマン氏はオールスターに出場したブ

「スーパー投手になれるかしょうもない選手で終わるか」リハビリ乗り越えた巨人の守護神・大勢が復帰7戦0封
2024.07.18

「スーパー投手になれるかしょうもない選手で終わるか」リハビリ乗り越えた巨人の守護神・大勢が復帰7戦0封

◆JERA セ・リーグ 巨人4―3阪神(17日・東京ドーム) 大勢の剛球を見つめるファンから、その1球1球に声が上がる。4―3の9回に堂々とマウンドへ。先頭・大山をフォークで三ゴロ。前川にはフォークを中前に運ばれたが、坂本を154キロ直球で三ゴロ併殺に仕留めた。158キロを計測し

シーズン初登板から26イニング連続奪三振の日本記録達成! ソフトバンク・ヘルナンデス、直球ゴリ押しで大丈夫ナンデス
2024.07.18

シーズン初登板から26イニング連続奪三振の日本記録達成! ソフトバンク・ヘルナンデス、直球ゴリ押しで大丈夫ナンデス

◆ソフトバンク6―4ロッテ(17日、みずほペイペイドーム) ソフトバンクのダーウィンゾン・ヘルナンデス投手(28)が、日本記録となる今季初登板から26イニング連続奪三振を達成した。 17日の試合は1点リードの8回に5番手で登板。先頭髙部瑛斗を高めの直球で空振り三振に

今永昇太 大谷翔平3ランに「ちょっとジェラシー」会見で笑い誘う「さらにスターになってしまった」
2024.07.17

今永昇太 大谷翔平3ランに「ちょっとジェラシー」会見で笑い誘う「さらにスターになってしまった」

 ◇オールスター・ゲーム ナ・リーグ―ア・リーグ(2024年7月16日 アーリントン) カブスの今永昇太投手(30)が16日(日本時間17日)、米テキサス州アーリントンで開催されたオールスター戦で4回から4番手で登板。メジャー1年目で夢の舞台のマウンドに立った。 赤

「まさか全球直球とは…」29年前、野茂英雄がオールスターで投げた“25球の衝撃”「打てるもんじゃない」なぜ6人の対戦打者は驚いたか?
2024.07.17

「まさか全球直球とは…」29年前、野茂英雄がオールスターで投げた“25球の衝撃”「打てるもんじゃない」なぜ6人の対戦打者は驚いたか?

 現地時間7月16日。94回目のオールスターゲームがテキサス・レンジャーズの本拠地グローブ・ライフ・フィールドで行われる。既にナ・リーグの先発投手はパイレーツの新人剛腕ポール・スキンズが務めることが明らかにされている。 昨年のドラフト1巡目全体1位指名のエリート右腕は今季11試合

DeNA・石田裕太郎の躍進支える直球 プロ入り後に増した球威 入来コーチが示した道標
2024.07.10

DeNA・石田裕太郎の躍進支える直球 プロ入り後に増した球威 入来コーチが示した道標

【球界ここだけの話】伸びのある直球が、低めに構えた捕手のミットに吸い込まれる。持ち前の制球力はもちろん、プロ入り後に増した球威が躍進の礎にある。デビューから3戦3勝と好発進を決めたDeNAのドラフト5位・石田裕太郎投手(22)=中大=は、直球の質に確かな手応えを感じている。「プロ