辰己涼介が「ブルーカーペットショー」”新庄ファッション”で登場！山川穂高はシカに変身
AI要約
マイナビオールスター2024第1戦がエスコンフィールド北海道で開催され、ブルーカーペットショーが行われた。山川穂高内野手と辰己涼介外野手が個性豊かなファッションで登場し、会場を盛り上げた。
山川はシカの被り物とクロミのビニール傘を持ち、辰己は真っ赤なセットアップとサングラス姿で入場。ファンからは歓声が飛んだ。
辰己はペンライトを振りながら入場し、バットをファンに手渡して会場を盛り上げ、近本もその姿を絶賛した。
「マイナビオールスター2024」第1戦が、23日、エスコンフィールド北海道で開催される。試合前には、初の「ブルーカーペットショー」が行われ、全球団ナインが個性豊かなファッションに身を包んで登場した。
中でも注目を浴びたのが、ソフトバンク・山川穂高内野手（32）＆楽天・辰己涼介外野手（27）だ。山川は、シカの被り物に、クロミのビニール傘をさしながら会場へ。近藤、周東ら鷹ナインが爆笑しながら見守る中、ファンからは悲鳴交じりの歓声が飛んでいた。
また、辰己は日本ハム・新庄監督ばりの真っ赤なセットアップ＆サングラス姿にペンライトを振りながら入場。チームメートの鈴木、則本、藤井も苦笑いで見守る中、身に着けていたナップサックから取り出したバットをファンに手渡し、会場を盛り上げた。
これには辰己の高校の先輩で、オール・セで出場する阪神・近本も「いい後輩を持ったなと。真似できないというか、アイツはアイツの生き方があるので（笑い）」と〝評価〟していた。
