【巨人】戸郷翔征が特別仕様のグラブ＆スパイクで４度目の球宴へ
AI要約
巨人・戸郷翔征投手と岡本和が特別仕様の用具で「マイナビオールスターゲーム２０２４」に臨む。
戸郷投手は４度目、岡本選手は５度目の出場で、ファンからの支持を受けながら熱い戦いを展開する意気込み。
用具はSSK社製で青と金を基調とし、舞台にふさわしい華やかなデザインとなっている。
巨人・戸郷翔征投手が特別仕様のグラブ＆スパイクで「マイナビオールスターゲーム２０２４」（２３日・エスコンフィールド北海道、２４日・神宮）に臨む。
アドバイザー契約を結ぶＳＳＫ社の用具。グラブは青を基調とし、華やかな舞台にふさわしく金もあしらわれている。スパイクも青と金、グレーの３色が使われている。右腕にとって４年連続４度目の出場で、選手間投票では初選出。「ファンの方に喜んでいただけるような投球ができれば一番ですし、僕自身もあの空間というのを楽しんでいきたいなと思います」と話していた。
また、戸郷と同じく同社とアドバイザー契約を結ぶ岡本和も特別仕様の練習用バットで臨む。こちらは金を基調に黒も使われているパターンと金を基調に青も使われているパターンの２種類。夢舞台にはファン投票＆選手間投票で選出され、５度目の出場となる巨人の主砲は「この２試合はどこのチームとか関係なく、ファンの方も応援してくださるので、そういう歓声や声援も楽しみにしながらやっていきたい」と意気込んでいた。
