昨夏代表の川之江や、新田、松山北、松山工が16強に進出【2024年夏の甲子園・愛媛】

AI要約

2024年度の第106回全国高校野球選手権愛媛大会の2回戦が行われ、川之江と新田が快勝した。

川之江は10対3の7回コールドで内子小田・上浮穴・大洲農・済美平成・八幡浜工を下し、効率よく得点を重ねた。

松山北と松山工も16強に進出し、次は8強の試合が行われる。

昨夏代表の川之江や、新田、松山北、松山工が16強に進出【2024年夏の甲子園・愛媛】

2024年度の第106回全国高校野球選手権愛媛大会は22日、2回戦4試合が行われた。

昨夏代表の川之江は、10対3の7回コールドで「内子小田・上浮穴・大洲農・済美平成・八幡浜工」を下した。初回に4四死球を絡めて5点を先制すると、4回、6回にも長打で加点。7安打で10点と効率よく得点して、快勝した。

昨秋、春8強の新田は、13対3の6回コールドで松山東を破った。初回2死からの5連打で5得点し、5回にも5得点、6回には5番・渡辺 勝也外野手(3年)の左中間2ランでコールド勝ちを決めた。

その他、松山北、松山工が16強に駒を進めた。

23日に8強をかけた3回戦4試合が行われ、松山商は大洲と対戦する。