「美しいフィギュアのような筋肉」「カッコイイにも程がある」19歳若手力士が“圧巻ボディ”でファンを魅了

AI要約

名古屋場所が進むにつれて注目度は上昇中。19歳の力士・雷道の肉体美にファンから絶賛の声が寄せられる。

角界入りを果たした雷道は、身長182.8センチ、体重95.4キロの細身だが柔道のバックボーンを持ち、鍛え抜かれた筋肉を誇る。

視聴者からは「ネリーくん」と愛称される雷道に対し、将来性に期待する声が高まっている。

「美しいフィギュアのような筋肉」「カッコイイにも程がある」19歳若手力士が“圧巻ボディ”でファンを魅了

<大相撲七月場所>◇中日◇21日◇愛知・ドルフィンズアリーナ

 名古屋場所が進むにつれて注目度はうなぎ登りだ。現在19歳の三段目三十九枚目・雷道(雷)が土俵に上がると、その鍛え抜かれた体に「美しいフィギュアのような筋肉」「思わず2度見してしまう」「カッコイイにも程がある」などの声が到着した。

 学生時代、相撲の経験がなかったが、元小結・垣添の雷親方が自らスカウトし、角界入りを果たした雷道。身長182.8センチ、体重95.4キロと細身の体型だが、柔道のバックボーンを持つ。筋骨隆々で背筋もバキバキ。ファンからはネリーの愛称で親しまれている。

 三段目三十九枚目・高馬山(尾上)との取組前も雷道が土俵にあがると「カッケーな、ネリーくん」などとその肉体美にうっとりする視聴者が続出した。取組でも鮮やかな掛け投げを決めて、館内からの歓声を受けていた。

 この取組を受け、コメント欄には「ネリー幕下見えてきたな」「その内、キン肉バスターを」「ここから30キロくらい増やせば」「ネリーくん強い!」などと将来性に期待する声も続々寄せられていた。

(ABEMA/大相撲チャンネル)