セビージャ退団のラメラの新天地はギリシャ! AEKアテネに完全移籍し3年契約

AI要約

エリック・ラメラがAEKアテネに加入した。彼はアルゼンチン代表としても25試合に出場していた。

ラメラは母国のリーベル・プレートでキャリアをスタートし、ヨーロッパでのキャリアを築いてきた。トッテナム時代には創造性あふれるプレーで注目を浴びた。

2022-23シーズンにはセビージャでヨーロッパリーグ優勝を果たし、初タイトルを獲得した。

セビージャ退団のラメラの新天地はギリシャ! AEKアテネに完全移籍し3年契約

AEKアテネは21日、元アルゼンチン代表MFエリク・ラメラ(32)の加入を発表した。契約期間は2027年前での3年間となる。

ラメラは母国のリーベル・プレートでキャリアをスタートしたラメラは、2011年8月にローマへと完全移籍し、ヨーロッパでのキャリアをスタート。2013年8月には、当時のクラブレコードである3000万ユーロ(約51億4800万円)以上でトッテナムへ完全移籍。2021年7月にセビージャへと完全移籍していた。

ローマでは公式戦67試合で21ゴール13アシスト、トッテナムでは公式戦257試合で37ゴール44アシスト、セビージャでは公式戦92試合で16ゴール7アシストを記録。2022-23シーズンはセビージャでヨーロッパリーグ(EL)優勝を経験し初タイトルを獲得した。

トッテナム時代の2020-21シーズンには、アーセナルとのノースロンドン・ダービーで決めたラボーナでのゴールがプスカシュ賞を受賞するなど、創造性あふれるアタッカーとしてプレーした中、新天地はギリシャとなった。

なお、アルゼンチン代表としても25試合に出場していた。