【ボートレース津】松尾拓が3年5か月ぶりの優勝へ意欲を見せる
AI要約
ボートレース津の「津PR第2戦熱いぜ！夏男大集合」は22日に優勝戦を迎える。
中野次郎が3節連続優勝をかけて進出し、整備に忙しくなる最終日を迎える。
松尾拓が逆転首位となり、3年5か月ぶりの地元優勝へ意欲を見せる。
ボートレース津の「津PR第2戦熱いぜ！夏男大集合」は22日に優勝戦を迎える。
シリーズ2回目となる3連単10万円を超える波乱が再び起きた。そんな乱戦の中、一番早く優出を決めたのは中野次郎。3節連続優勝をかけての進出。「この足で3連続Vを口にするのはおこがましいですよ。最近の中でもぶっちぎって悪い感触」と顔をしかめた。「マフラーは交換してもらいたい。他の整備…。どうするか分からないけど、何か手を打ってみないと」と整備に忙しくなりそうな最終日を迎える。
2日目まで4位タイに甘んじていた松尾拓は3日目連勝。これで逆転首位となり、優勝戦1号艇を手にした。「久しぶりの地元優勝を狙いたいですね」と2021年2月の東海地区選以来、3年5か月ぶりの優勝へ意欲を見せる。今年は当地以外での優出もないが、地元戦に限って言えば3節連続優出。ここをきっかけにして、今年後半戦の反攻開始と行くか。
