巨人・グリフィンは5勝目にも険しい表情「イニングの途中でマウンドを降りた事はすごく悔しい」

AI要約

巨人のフォスター・グリフィン投手が6回1/3を4安打2失点で5勝目を挙げ、6試合連続のクオリティースタートを達成した。

七回に3連打を浴びて降板するなど、イニング途中でマウンドを降りることを反省している様子。

左腕投手は勝利にも険しい表情を見せながらも、先発の役割を果たし続けている。

巨人・グリフィンは5勝目にも険しい表情「イニングの途中でマウンドを降りた事はすごく悔しい」

(セ・リーグ、中日3―4巨人、15回戦、7勝7敗1分、20日、バンテリンD)巨人のフォスター・・グリフィン投手(28)が6回1/3を4安打2失点で5勝目(2敗)を挙げた。

七回に先頭から3連打を浴びるなどして降板したが、六回までは被安打わずか1。6試合連続のクオリティースタート(先発で6回以上、自責点3以下)と先発の役目を果たした左腕は「イニングの途中でマウンドを降りた事はすごく悔しいし、反省したい」と勝利にも険しい表情だった。