【蒲郡ボート】金子拓矢が準優１号艇を獲得「蒲郡はエンジンが出ない印象で得意とは言えない」
AI要約
ボートレース蒲郡でのにっぽん未来プロジェクト競走の予選最終日。金子拓矢が準優1号艇を獲得する活躍を見せた。
金子拓矢はエンジンの出方に苦労しつつも、今節4勝目を挙げている。しかし、まだまだ最大限のパワーを引き出す余地があると感じている。
蒲郡はエンジンが出ない印象があるものの、金子拓矢は3節連続で優出中であり、相性が良いと感じている。
【蒲郡ボート】金子拓矢が準優1号艇を獲得「蒲郡はエンジンが出ない印象。でも結果は出ているの相性はいい」
ボートレース蒲郡の「にっぽん未来プロジェクト競走in蒲郡」は19日、予選最終日が行われた。金子拓矢（40＝群馬）が4日目7Rのイン戦を逃げて今節4勝目をゲット。予選を3位でクリアし、準優1号艇を獲得した。
相棒26号機は「悪くないですよ。3日目12Rでは回転が足りてないのに押し感があって3周タイムも出た。足は全体に真ん中よりほんの少しいい方かな」とまずまずの動き。その上で「今節は一度もビシッと合っていないので体感の部分でもう少し良くなる余地はある」と、このエンジンの最大限のパワーを引き出そうとしている。
当地は一般戦に限れば3節連続で優出中。「蒲郡はいつもエンジンが出ない印象で得意とは言えない。でも結果は出ているので相性はいい」。己を信じてファイナルへの道を切り開く。
