【蒲郡ボート】宮崎奨が6号艇で1着「しっかり動いてくれている」

AI要約

ボートレース蒲郡の「にっぽん未来プロジェクト競走in蒲郡」の予選3日目が行われ、宮崎奨が6号艇で差し快勝した。

宮崎選手は回り足に重点を置いた調整を行い、良い状態であると述べた。

今節も新エンジンがしっかり動いており、準優進出を目指している。

【蒲郡ボート】宮崎奨が6号艇で1着「しっかり動いてくれている」

 ボートレース蒲郡の「にっぽん未来プロジェクト競走in蒲郡」は18日、予選の3日目が行われた。

 宮崎奨(38=香川)は6号艇で出走した8Rを差し快勝。3号艇・金子拓矢のツケマイにイン石川諒が抵抗。これでブイ際を差し、4コースからまくり差した倉谷和信とバック並走。内有利に2M先マイして決着をつけた。

 50号機は「回り足重視で調整しているので回り足はいい。伸びは普通だけど気になることはない」と仕上がりは上々だ。当地は前回5月は予選突破、前々回1月は優出(4着)と好走した。「体感的にペラ調整が合うので悪いイメージはない。今節は新エンジンなので心配したけど、しっかり動いてくれている」と胸を張る。得点率は3日目を終え9位タイ。予選最終走の4日目6Rも結果を出し、一つでも上位で準優進出を目指す。