女子ゴルフ小祝さくら、パー4でアルバトロスまであと少し 超スーパーショットに衝撃「凄すぎる」

AI要約

女子ゴルフの国内ツアーで小祝さくらがアルバトロスに近いショットを放つも、惜しくも入らず。その後イーグルを決める。

小祝はクリーンなゴルフを展開し、7アンダーで競技に臨んでいる。

女子ゴルフ小祝さくら、パー4でアルバトロスまであと少し 超スーパーショットに衝撃「凄すぎる」

 女子ゴルフの国内ツアーの大東建託・いい部屋ネットレディスは19日、福岡・ザ・クイーンズヒルGC(6505ヤード、パー72)で第2日が行われ、小祝さくら(ニトリ)が5番パー4であと少しでアルバトロスの超スーパーショットを放った。

 360ヤードの5番パー4。ドライバーで放ったティーショットはワンオン。コロコロと転がるとカップのそばを通過。ギャラリーからも「おぉぉぉぉー!」と驚きの声が沸き上がる一打。もう少しでアルバトロスだった。しかし、小祝は特に悔しい様子は見せずにいつも通りスタスタと歩を進め、カップまで50センチ程の2打目をきっちり沈めてイーグルを奪った。

 日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)公式Xが実際の動画を公開。文面では「アンビリーバブル」と衝撃を記し、「小祝さくらが5番であと少しでアルバトロスとなる超スーパーショットを披露」と伝えた。ファンは「凄かった!」「ホールインワンすら難しいのに、凄すぎるショット。ビックリです」と驚きの声が寄せられていた。

 7位で出た小祝はフロントナインでボギーなしのクリーンなゴルフ。通算7アンダーでバックナインに入っている。