女子ゴルフ横峯さくら、足首靭帯を負傷「半分切れてしまった」 今週欠場「治療とリハビリに専念」

AI要約

女子ゴルフの横峯さくらが足首の靭帯を半分切れてしまい、国内ツアーを欠場することを報告。

横峯は北海道の試合中に足首を捻り負傷し、治療とリハビリに専念することを明かした。

復帰を目指し、8月に開幕予定の試合に間に合わせるため努力すると述べている。

女子ゴルフ横峯さくら、足首靭帯を負傷「半分切れてしまった」 今週欠場「治療とリハビリに専念」

 女子ゴルフの横峯さくら(エプソン)が16日、自身のインスタグラムで18日開幕の国内ツアー「大東建託・いい部屋ネットレディス」を欠場すると報告した。「北海道の試合で足首を捻り、検査の結果、靭帯が半分切れてしまっている状態でした」と負傷したことを明かしている。

 横峯は自身のインスタグラムで欠場を報告。「いつも応援してくださる皆様、申し訳ありません。北海道の試合で足首を捻り、検査の結果、靭帯が半分切れてしまっている状態でした」と試合中に足首を痛めたことを明かした。ミネベアミツミレディスでは第2ラウンド途中に棄権している。

「今は治療とリハビリに専念し、北海道Meijiカップから復帰できるようにします」とも説明。8月2日開幕の試合からの復帰を目指すという。