昨夏甲子園出場・宮崎学園が3回戦敗退…延岡学園、宮崎商、日南学園が宮崎ベスト8に進出！【2024年夏の甲子園】
AI要約
2024年度の第106回全国高校野球選手権宮崎大会は17日、3回戦3試合が行われた。
昨秋優勝の延岡学園は延長10回タイブレークの末、2対1で日南を下し、150キロ右腕・藤川 敦也投手（2年）、エース・工藤 樹投手（3年）の継投で2戦連続でのタイブレークを制した。
今春優勝の宮崎商は2対1で昨夏優勝の宮崎学園を下し、プロ注目・河野 伸一朗投手（3年）は代打での出場にとどまり、登板がないまま、この夏を終えた。
2024年度の第106回全国高校野球選手権宮崎大会は17日、3回戦3試合が行われた。
昨秋優勝の延岡学園は延長10回タイブレークの末、2対1で日南を下した。150キロ右腕・藤川 敦也投手（2年）、エース・工藤 樹投手（3年）の継投で2戦連続でのタイブレークを制した。
今春優勝の宮崎商は2対1で昨夏優勝の宮崎学園を下した。宮崎学園は2点ビハインドの9回表に1点を返し、なおもチャンスを作ったが反撃及ばず。プロ注目・河野 伸一朗投手（3年）は代打での出場にとどまり、登板がないまま、この夏を終えた。
日南学園は6対2で宮崎第一に勝利し、ベスト8入りを決めた。
18日も3回戦が予定されている。
