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県立岐阜商は7回コールド勝ち、中京、大垣商も16強入り！【2024年夏の甲子園・岐阜】

AI要約

2024年度の第106回全国高校野球選手権岐阜大会は15日、2回戦8試合が行われた。

第1シードの県立岐阜商は、垣津 吏統内野手の活躍で昨夏4強の帝京大可児を7回コールドで退けた。

2回戦で昨秋3位の中京、昨秋8強の大垣商などが勝利し、16強入りを果たした。

県立岐阜商は7回コールド勝ち、中京、大垣商も16強入り！【2024年夏の甲子園・岐阜】

2024年度の第106回全国高校野球選手権岐阜大会は15日、2回戦8試合が行われた。

第1シードの県立岐阜商は初回に1点を先制されたものの、3回に同点とすると4回に3点を奪って逆転。6回にも4番・垣津 吏統内野手（3年）の左翼2ランなどで4点を加え、9対1の7回コールドで昨夏4強の帝京大可児を退けた。

昨秋3位の第2シード・中京は、4回に先制の1点を入れると、4人の継投で岐阜総合学園に得点を許さず、1対0で勝利した。昨秋8強の大垣商は毎回の11点を入れ、11対0の5回コールドで中津を下した。

その他、岐阜北、益田清風、岐阜各務野、中津商、大垣東も16強入りした。

16日も2回戦が行われる。

高校野球 試合結果 全国高校野球選手権 岐阜大会 県立岐阜商 帝京大可児 16強

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