【徳山ボート】武富智亮 初日はイン逃げ&道中追い上げ4着「スリットの感じと出足がいい」

AI要約

ボートレース徳山の「yab山口朝日放送杯争奪戦」が16日に開幕し、武富智亮が初日1Rでイン逃げ1着を記録。

相棒28号機は前回の舟足で優出し、今節も良い足の感じを示しており、期待が高まっている。

過去のレース成績から見ると、徳山での良い結果を残しており、今節も最終日まで好走が期待されている。

【徳山ボート】武富智亮 初日はイン逃げ&道中追い上げ4着「スリットの感じと出足がいい」

 ボートレース徳山の「yab山口朝日放送杯争奪戦」が16日に開幕した。武富智亮(35=佐賀)が初日1Rでイン逃げ1着。5Rは4コースからスリットのぞいて攻め込むも1M抵抗されてバック後方。道中しぶとい走りで4着に浮上した。

 相棒28号機は2回前の中野孝二がトップ級の舟足で優出(4着)、前節の草場康幸も準優進出していた良機。「足の感じはいいですよ。ペラは微調整で行った。スリットの感じと出足がいい。回ってからの押しはあるし加速感もある」と舟足に納得の表情を浮かべる。

 当地は前々回の2022年10月の優出(2着)を含めて過去2優出。「徳山は悪い印象はない。Sさえ、しっかり行ければ面白い足と思う」と今節は最終日まで好走に期待できそうだ。