「狂気の沙汰だ」「もはやサッカーじゃない」コパ・アメリカ決勝でチケットなしのファンが大量侵入し大混乱。異常な光景に世界衝撃!「本当にアメリカに起きているのか」

AI要約

アルゼンチンがコパ・アメリカでコロンビアを決勝で破り、連覇を達成。

チケットを持たないファンがスタジアム内に侵入し、キックオフが約80分間遅れ。

アメリカのセキュリティ体制に不安の声が広がっている。

「狂気の沙汰だ」「もはやサッカーじゃない」コパ・アメリカ決勝でチケットなしのファンが大量侵入し大混乱。異常な光景に世界衝撃!「本当にアメリカに起きているのか」

 現地7月14日にアメリカのマイアミで開催されたコパ・アメリカの決勝で、アルゼンチンがコロンビアと対戦。スコアレスで迎えた延長の112分にラウタロ・マルティネスが決めた決勝ゴールで1-0と勝利し、連覇を達成した。

 この大一番を前にまさかの事態が起きた。チケットを持たないファンがスタジアム内に侵入したのだ。この影響で、キックオフが約80分間遅れる事態となった。

 フェンスを乗り越えたり、巨大な換気口から入り込むファンの姿がSNSで世界中に拡散されると、次のような声が上がった。

「完全に狂気の沙汰だ」

「本当にアメリカに起きているのか」

「なぜ警官はコントロールしないのか」

「管理を完全に失敗している」

「最悪のセキュリティ」

「クレイジーだ」

「もはやサッカーじゃない」

「ワールドカップがどうなるのか知りたくもない」

 2026年北中米ワールドカップの開催国の1つでもあるアメリカ。そのセキュリティ体制に不安の声が上がっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部