メッシがコパ・アメリカ決勝で負傷交代…右足のスパイクを脱いでピッチを後に

AI要約

FWリオネル・メッシがコパ・アメリカ決勝で負傷交代を強いられた。

前半35分に右足を痛めて倒れ込みながらも治療を受けてプレーを続けていたが、後半18分に再び怪我をしてピッチを後にした。

メッシは国際大会で10回目の決勝に出場していたが、怪我により途中交代となった。

最終的にアルゼンチンは勝利し、コロンビアを下してコパ・アメリカを制した。

メッシがコパ・アメリカ決勝で負傷交代…右足のスパイクを脱いでピッチを後に

[7.14 コパ・アメリカ決勝 アルゼンチン – コロンビア]

 FWリオネル・メッシがコパ・アメリカ決勝で無念の負傷交代を強いられた。後半18分に相手選手にプレスをかけた際に転倒し、ピッチを後にした。

 メッシは自身にとって代表通算10回目の国際大会決勝で先発出場。しかし前半35分、ゴールライン際からクロスを送ろうとした際に軸足の右足を痛めて倒れ込んだ。それでも治療を受けてピッチに戻り、後半もプレーを続けていた。

 ところが0-0で迎えた後半18分、FWルイス・ディアスに対して後方からプレスをかけると、相手選手との接触なく転倒。右足のスパイクを脱いでプレー続行が不可能となり、FWニコラス・ゴンサレスと交代した。