サマスタ初挑戦のマッチョパパ、脚強化で有言実行「家族に迷惑をかけない。やることをやる」

AI要約

梅原光貴がサマスタのSTYLISH GUY部門で2冠を達成

家族からの声援を受けながら、家族を大切にしながらトレーニングを楽しむ彼の姿

今後はSPORTS MODEL部門への挑戦に向け、更なる筋量増加を目指す

サマスタ初挑戦のマッチョパパ、脚強化で有言実行「家族に迷惑をかけない。やることをやる」

「最初から1位を獲ると決めてやっていたので、ちゃんと有言実行できてよかったです」

“夏が一番似合う男性・女性を決める”がテーマのボディコンテスト「SUMMER STYLE AWARD」(サマスタ/SSA)の「関東予選」(6月30日)にて、バランスの取れたスタイリッシュな肉体美が評価されるSTYLISH GUY部門に出場。ROOKIE STYLISH GUY部門と関東予選STYLISH GUY部門shortクラス(170cm以下)の2冠を達成したのが梅原光貴だ。

これまでは他団体のコンテストで実績を残してきた。その中でより下半身が重視される舞台にチャレンジしたいと言う思いから、サマスタのSPORTS MODEL部門(全体的な筋量が重視されるカテゴリー)参戦を目指して挑戦の場を変えた。

今回はサマスタ初陣ということで、現在の体型に合ったSTYLISH GUY部門に出場。爽やかな笑顔と鍛え上げたボディで見る者を魅了した。

観客席からは家族からの声援が飛んだ。彼は家族を持つ父であり、ボディメイクのモットーは「家族に迷惑をかけないこと」だ。筋トレはあくまで趣味であり、家庭での役目をしっかりはたしたうえで楽しむようにしている。

今回の大会に向けては、今まで週1回だった脚のトレーニングを2回に増やしてきた。「脚全体とぼんやりと決めずに、前側と後ろ側で部位を細かく分けて鍛えていきました。前面から見た時に筋肉のカットが以前よりよく出るようになったので、調整は成功だったと思います」と努力の成果に手ごたえを感じたようだ。今後は目標とするSPORTS MODEL部門への出場に向けてひた走る。

「もともとスポーツモデルに出るためにサマスタ出場を決めたので、これから全体的にもっと筋量を増やして、挑戦できるような体をつくっていきたいと思います」