部員に不適切な行動、東洋大辞退で駒大優勝

AI要約

関東大学ボクシングリーグ1部で東洋大が出場辞退し、駒大が優勝した。

東洋大は部員の不適切な行動の可能性が指摘され、警察の詐欺捜査対象となっている。

駒大は4勝1敗で優勝し、東洋大の出場辞退で規定により順位が決定された。

 ボクシングの関東大学リーグ1部は13日、東京・後楽園ホールで行われ、4戦全勝だった東洋大が部員に不適切な行動の可能性が認められたために出場辞退し、4勝1敗で並んだ駒大が規定により優勝した。複数の関係者によると、詐欺に関与した疑いで警察の捜査対象になっているという。