「ホーバークラフト事故」「道の駅たのうららオープン」など1週間のニュース振り返り

AI要約

大分県内で起きた1週間の出来事を振り返ると、ホーバークラフトの事故や高校野球大会、サマージャンボ宝くじの発売など様々なニュースが報じられていました。

代表選手団の結団式や道の駅のオープン、指名手配されていた犯罪容疑者への情報提供増加など、地域の活動や社会的な関心事も多かったです。

しかし、新型コロナウイルス感染者数の増加や死亡事故の公判延期など、悲しい出来事も報道されており、注意が必要です。

「ホーバークラフト事故」「道の駅たのうららオープン」など1週間のニュース振り返り

「週刊!ニュースの見出し」。

この1週間の大分県内の出来事を一気に振り返ります。

【5日(金)】

4度目の事故です。操縦訓練中のホーバークラフトが大分市の発着場でスロープに接触する事故が起きました。

まもなく開幕。選手たちの活躍に期待です。

◆江村美咲選手

「一歩踏み出す勇気を。このコンセプトに基づき、選手団一同新たな挑戦に向かって全力を尽くす」

パリオリンピックの日本代表選手団の結団式。旗手を務める大分市出身のフェンシング、江村美咲選手が力強く決意表明しました。

【6日(土)・7日(日)】

大分市神崎に道の駅「たのうらら」がオープンし、多くの人でにぎわいました。

甲子園を目指し、高校球児たちの挑戦の夏の幕開けです。

◆中津北高校 朝田遥斗主将

「唯一無二の仲間たちと最後まで泥臭く戦い抜くことをここに誓います」

全国高校野球選手権大分大会には43校が出場。連日、熱戦が繰り広げられています。

【8日(月)】

1等・前後賞合わせて7億円が当たるサマージャンボ宝くじが全国一斉に発売されました。

メジャーリーガーの大谷翔平選手に関する絵本を書いた津久見市出身の児童書作家が市役所を訪れました。

【9日(火)】

道路交通法違反ひき逃げの疑いで重要指名手配されている八田與一容疑者について、県警は似顔絵公開後1週間で、2023年と比べておよそ3.5倍の情報が寄せられたことを明らかにしました。

太平洋の島国・ツバルで使われる貨客船の進水式が佐伯市で行われました。

【10日(水)】

佐伯市の中学校で水の事故から身を守るための授業が行われました。

感染者数が急増。

新型コロナウイルスの感染者数が注意報レベルを超え、県医師会が注意を呼びかけました。

【11日(木)】

2021年に大分市で起きた時速194キロの車による死亡事故について、初公判が2024年11月に開かれることになりました。