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履正社で全国制覇の名将・岡田龍生監督が率いる東洋大姫路、“夏の東洋”復権へ機は熟した!【野球部訪問】
2024.07.07

履正社で全国制覇の名将・岡田龍生監督が率いる東洋大姫路、“夏の東洋”復権へ機は熟した!【野球部訪問】

 甲子園通算23勝、優勝1回、準優勝2回――。履正社を全国屈指の名門に育て上げた岡田 龍生氏が母校である東洋大姫路の監督に就任したのは2022年のこと。 その直前のセンバツで12年ぶりに甲子園出場にした東洋大姫路だが、「夏の東洋」と呼ばれ全国的な強豪だったのは過去の話だった。

強豪・東洋大ボクシング部員が詐欺に関与か、リーグ戦を出場辞退…「個別事案であり部の活動は停止しない」
2024.07.06

強豪・東洋大ボクシング部員が詐欺に関与か、リーグ戦を出場辞退…「個別事案であり部の活動は停止しない」

 東洋大は6日、ボクシング部員に不適切な行動があった可能性があるとして13日に行われる関東大学リーグ1部戦の出場を辞退すると発表した。同部はアマチュアボクシングの強豪で、13日は駒大との試合が予定されていた。 関係者によると、部員が詐欺に関与した可能性があるとして警察の捜査を受け

東洋大ボクシング部が出場辞退 部員の不適切行動で
2024.07.06

東洋大ボクシング部が出場辞退 部員の不適切行動で

 東洋大は6日、ボクシング部が出場する予定だった13日の関東大学リーグ1部の最終戦を辞退すると発表した。 部員の不適切な行動があったとしている。大学広報によると、選手個人の事案のため、部の活動は停止していない。東洋大は昨季までリーグ戦を2連覇している強豪。 

東洋大ボクシング部員 振り込め詐欺に関与の疑い 警察の捜査対象、リーグ最終戦は辞退
2024.07.06

東洋大ボクシング部員 振り込め詐欺に関与の疑い 警察の捜査対象、リーグ最終戦は辞退

 東洋大ボクシング部が部員の不祥事のため13日の関東大学リーグ1部最終戦を出場辞退したことが5日、分かった。詳細は明らかにされていないが、複数の関係者によると部員1人が振り込め詐欺の「受け子」役として事件に関与した疑いで、警察の捜査対象になっているという。 東洋大は多くのアマチュ

東洋大、部員の不祥事で出場辞退 ボクシング、関東大学1部
2024.07.05

東洋大、部員の不祥事で出場辞退 ボクシング、関東大学1部

 東洋大ボクシング部が部員の不祥事のため13日の関東大学リーグ1部最終戦を出場辞退したことが5日、関係者の話で分かった。詳細は明らかにされていないが、警察の捜査対象になっているという。 東洋大は多くのアマチュア有力選手を輩出した強豪。関東大学リーグは2連覇中で、今年も4戦全勝で最

【学生長距離Close-upインタビュー】春先から好調維持する東洋大・西村真周「チームに勢いをつけられる選手に」
2024.06.27

【学生長距離Close-upインタビュー】春先から好調維持する東洋大・西村真周「チームに勢いをつけられる選手に」

大学長距離選手のインタビューをお届けする「学生長距離Close-upインタビュー」。40回目は、東洋大の西村真周(3年)をピックアップする。1、2年時は今ひとつ結果を残せなかったが、昨年のとある駅伝をきっかけに自らを反省。今年は春先から各種大会で結果を残しています。

「箱根駅伝にトラウマができた感じで…」天才ランナーは“実家に帰った”「陸上から離れていた」エースの復活…東洋大の逆襲はここから始まる
2024.06.26

「箱根駅伝にトラウマができた感じで…」天才ランナーは“実家に帰った”「陸上から離れていた」エースの復活…東洋大の逆襲はここから始まる

 東洋、いいじゃないか。 今年は11月3日に行われる全日本大学駅伝の関東地区選考会がこのほど行われ、東海大学が1位通過、9秒ほど遅れての2位に東洋大が入った。 今回の走りを見る限り――「鉄紺復活」が本物と信じて良さそうだ。 なにより、内容が良かった。<

全日本大学駅伝選考会でひるまず攻めた東洋大が1~3組でトップを奪取、最終組はエースたちが伊勢路を目指して激走!
2024.06.26

全日本大学駅伝選考会でひるまず攻めた東洋大が1~3組でトップを奪取、最終組はエースたちが伊勢路を目指して激走!

 文=酒井政人■ 1組は鉄紺のルーキー松井がトップ 第58回全日本大学駅伝関東学連推薦校選考会が6月23日に相模原ギオンスタジアムで行われた。前回大会で8位以内に入った駒大、青学大、國學院大、中大、城西大、創価大、大東大、東京国際大はシード権があり、今回の選考会では

【陸上】東洋大・石田洸介「我慢して自分の勝負どころで…」 第3組1位 全日本大学駅伝関東選考会
2024.06.23

【陸上】東洋大・石田洸介「我慢して自分の勝負どころで…」 第3組1位 全日本大学駅伝関東選考会

 ◇全日本大学駅伝関東地区推薦校選考会(2024年6月23日 相模原ギオンスタジアム) 20校が参加し1万メートルの各校8人の合計タイムで上位7校に与えられる切符を争った。2年ぶりに参戦した東洋大が3時間55分37秒45の2位で通過を決めた。本戦は11月3日に行われる。<

【陸上】東洋大ルーキー松井海斗「勝ち切ることができて良かった」 第1組1位 全日本大学駅伝関東選考会
2024.06.23

【陸上】東洋大ルーキー松井海斗「勝ち切ることができて良かった」 第1組1位 全日本大学駅伝関東選考会

 ◇全日本大学駅伝関東地区推薦校選考会(2024年6月23日 相模原ギオンスタジアム) 20校が参加し1万メートルの各校8人の合計タイムで上位7校に与えられる切符を争った。2年ぶりに参戦した東洋大が3時間55分37秒45の2位で通過を決めた。本戦は11月3日に行われる。<

【全日本大学駅伝】箱根シード勢が4校出場、立教大学は初の伊勢路なるか 6月23日に関東地区選考会
2024.06.22

【全日本大学駅伝】箱根シード勢が4校出場、立教大学は初の伊勢路なるか 6月23日に関東地区選考会

第56回全日本大学駅伝の関東地区選考会が6月23日、相模原ギオンスタジアム(神奈川)で行われる。5月の関東インカレで好成績を残した選手たちが多く出場し、上位7校に与えられる伊勢路本戦への切符は熾烈(しれつ)を極めそうだ。前回大会でシード権を獲得したのは、駒澤大学、青山学院大学、國

東洋大・酒井俊幸監督が語るチームの近況とトレーニング事情 「シューズの進化で練習は変わっています」
2024.06.21

東洋大・酒井俊幸監督が語るチームの近況とトレーニング事情 「シューズの進化で練習は変わっています」

 文=酒井政人 写真提供=ナイキジャパン■ 関東インカレで大活躍 今年の箱根駅伝は総合4位。目標にしていたトップスリーに21秒届かなかったが、東洋大は全日本大学駅伝のワースト14位から見事な〝復活〟を遂げた。 その勢いは止まらない。5月の関東インカレは5000m、1

最大のターゲットは箱根駅伝の総合優勝、「鉄紺の覚醒」を目指す東洋大の4年生、梅崎、石田、小林らの決意
2024.06.21

最大のターゲットは箱根駅伝の総合優勝、「鉄紺の覚醒」を目指す東洋大の4年生、梅崎、石田、小林らの決意

 文=酒井政人 写真提供=ナイキジャパン■ 全日本選考会メンバーが合宿を実施 鉄紺が静かに燃えていた。 東洋大は全日本大学駅伝関東学連推薦校選考会に向けて、5日間の福島・猪苗代合宿を実施。エントリーされた13人が走り込んでいた。そのなかに1年生が4人(内堀勇、松井海

激戦区・兵庫の組み合わせ決定!センバツ準V報徳学園は舞子と明石北の勝者と、3連覇狙う社、プロ注目右腕・槙野遥斗擁する須磨翔風など注目校の初戦は!?【2024年夏の甲子園】
2024.06.18

激戦区・兵庫の組み合わせ決定!センバツ準V報徳学園は舞子と明石北の勝者と、3連覇狙う社、プロ注目右腕・槙野遥斗擁する須磨翔風など注目校の初戦は!?【2024年夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権兵庫大会の抽選会が18日行われ、4回戦までの組み合わせが決まった。今年は7月6日に開幕し、決勝は28日に予定されている。選抜高校野球大会で2年連続準優勝の報徳学園は、舞子と明石北の勝者と対戦。春の県大会を制し、夏3連覇を狙う社は、網干と鳴

日本選手権でパリへの切符をつかむため、学生個人で得た「9秒97」の手応え 東洋大学・柳田大輝、スタブロの微調整が奏功
2024.06.17

日本選手権でパリへの切符をつかむため、学生個人で得た「9秒97」の手応え 東洋大学・柳田大輝、スタブロの微調整が奏功

6月15日の2024日本学生陸上競技個人選手権男子100mで、東洋大学の柳田大輝(3年、東農大二)が追い風3.5mの参考記録ながら、9秒97をマークした。続く決勝では10秒13(追い風1.4m)で優勝。1日で3本をこなすタフなレースを終え、6月末の日本選手権(新潟・デンカビッグスワンスタジアム

柳田大輝の9秒97で吹いた風 400m初制覇、山本嶺心を加速させた「チーム東洋」の影響力【日本学生陸上】
2024.06.16

柳田大輝の9秒97で吹いた風 400m初制覇、山本嶺心を加速させた「チーム東洋」の影響力【日本学生陸上】

 2024日本学生陸上競技個人選手権は15日、神奈川県のレモンガススタジアム平塚で第2日を行い、男子100メートルの準決勝で柳田大輝(東洋大3年)が3.5メートルの追い風参考ながら9秒97を記録した。これに触発されたのが同大の短距離陣。ちょうど入れ替わりで行われた400メートル決勝では山本嶺心

東洋大の柳田大輝が9秒97!も追い風参考 陸上日本学生個人選手権男子100M
2024.06.15

東洋大の柳田大輝が9秒97!も追い風参考 陸上日本学生個人選手権男子100M

◆陸上 日本学生個人選手権第2日(15日、神奈川・平塚市レモンガススタジアム平塚) 男子100メートル準決勝が行われ、第3組で東洋大の柳田大輝(3年)が9秒97(追い風3・5メートル)で1着となった。10秒の壁を突破したが、惜しくも追い風参考記録(公認は追い風2・0メートル以内)

きつい練習を平気でこなす竹原秀一に、松下知之がついていく構図が「いいコンビ」 パリでメダルをめざす東洋大学の2人
2024.06.10

きつい練習を平気でこなす竹原秀一に、松下知之がついていく構図が「いいコンビ」 パリでメダルをめざす東洋大学の2人

2004年アテネ、08年北京の両オリンピックで100mと200m平泳ぎ「二冠」の北島康介や、21年の東京オリンピックで女子200m個人メドレーと400m個人メドレー「二冠」の大橋悠依ら、数々の金メダリストを指導してきた平井伯昌氏が監督を務める東洋大学。今夏のパリ大会には、男子200m背泳ぎの竹

[関東]明治大ドローで開幕連勝ストップ、2位浮上筑波大は12日の天皇杯町田戦、15日にリーグ天王山:第8節
2024.06.08

[関東]明治大ドローで開幕連勝ストップ、2位浮上筑波大は12日の天皇杯町田戦、15日にリーグ天王山:第8節

 関東大学サッカーリーグ1部の第8節が8日に行われた。首位の明治大は桐蔭横浜大と対戦し、1-1で引き分け。前半10分にFW中村草太(4年=前橋育英高/広島内定)のゴールで先制したが、同21分にDF飯島大地(2年=桐蔭学園高)に同点弾を許した。敗れはしなかったが、開幕からの連勝は6で止まった。<

[関東]久保建英とのマッチアップから中2日、東洋大MF新井悠太が貫録の1ゴール「これからも継続して」
2024.06.01

[関東]久保建英とのマッチアップから中2日、東洋大MF新井悠太が貫録の1ゴール「これからも継続して」

[6.1 関東大学L1部 東洋大 4-1 日本大 AGFフィールド] MF久保建英とのマッチアップから中2日。MF新井悠太は主戦場である東洋大が行うリーグ戦のピッチで1ゴールを決める結果を残した。1-0で折り返した後半2分、MF鍋島暖歩(4年=長崎U-18)のスルーパスで裏を取っ