【津ボート・ＧⅡボートレース甲子園】上條暢嵩が予選突破へ気合「大阪代表としていい結果を出さないと」
AI要約
ボートレース津のG2「第6回全国ボートレース甲子園」の予選3日目が行われ、大阪代表の上條暢嵩が好成績を収めた。初の甲子園出場に喜びを感じつつ、しっかりと結果を残すことに責任を感じている。
上條選手は3日目も2、3着で得点率11位タイにつけ、予選突破に向けて頑張り続けている。特別な思い入れはないとしながらも、大阪代表としての誇りを胸に挑戦している。
彼の言葉からは真剣さと決意が伝わっており、競技に対する姿勢が伺える。ファンにとっても注目すべき選手と言えるだろう。
ボートレース津のG2「第6回全国ボートレース甲子園」は12日、予選3日目が行われた。大阪代表の上條暢嵩（30）が3日目も2、3着でまとめて得点率11位タイにつける。
初の甲子園出場については「たまたま僕の勝率が高かっただけです。特別な思い入れはないですね」とサラリ。それでも全国屈指の激戦区から選ばれた誇りと責任感はある。「大阪代表として、しっかりといい結果は出さないといけないと思います」。予選突破へ表情を引き締める。
