大分の150キロ右腕・狩生の好投で佐伯鶴城が快勝スタート【2024夏の甲子園】

AI要約

2024年度の第106回全国高校野球選手権大分大会は12日、2回戦が行われた。

シードの佐伯鶴城は8回コールドの7対0で佐伯豊南に快勝し、150キロ右腕の狩生 聖真投手が好投を見せた。

日本文理大附は4対3で国東に逆転勝ちし、大分工は7回コールドの10対2で勝利した。

大分の150キロ右腕・狩生の好投で佐伯鶴城が快勝スタート【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権大分大会は12日、2回戦が行われた。

シードの佐伯鶴城は8回コールドの7対0で佐伯豊南に快勝した。初回に1点を先制。5回に4点を追加すると終盤にも得点を重ねた。先発したプロ注目・150キロ右腕の狩生 聖真投手(3年)が5回を2安打無失点。毎回6奪三振の好投を見せ、夏の初戦で好スタートを切った。

日本文理大附は4対3で国東に逆転勝ち。大分工は7回コールドの10対2で宇佐産業科学との継続試合を制した。

13日も2回戦が予定されている。