出水工3番・釜、5番・池林が3打点の活躍で7回コールド!【24年夏・鹿児島大会】

AI要約

出水工が鹿児島高専を8-1で破り、7回コールド勝ちを収めた。

釜と池林がそれぞれ3打点を挙げる活躍でチームを牽引した。

雨による中断もあったが、出水工は集中打を浴びせて圧勝した。

出水工3番・釜、5番・池林が3打点の活躍で7回コールド!【24年夏・鹿児島大会】

<第106回全国高校野球選手権鹿児島大会:出水工8-1鹿児島高専(7回コールド)>11日◇1回戦◇平和リース球場

出水工は1回裏、3番・釜悠佑(3年)の左越え二塁打で先制し、5番・池林陽斗(3年)のスクイズで2点目を挙げた。

鹿児島高専は3回表、2四球、犠打エラーで満塁とし、5番・森尾 通(3年)が死球、押出しとなり無安打で1点を返した。

その裏、出水工は4番・福永 那治(3年)の中前適時打で再び2点差とし、4回には内野ゴロの間に追加点を挙げた。

雨による中断が1時間18分間あって長丁場となったが、7回裏に出水工打線が集中打を浴びせる。

4安打を集中し、3番・釜の左前2点適時打、5番・池林の中越え2点適時二塁打で7点差となり、コールド勝ちを決めた。3番・釜、5番・池林はともに3打点を挙げる活躍だった。