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メキシコ五輪銅メダル・松本氏が激励「メダルを獲ってほしい」 男女ともに期待大でエール
日本サッカー後援会の松本育夫理事長がなでしこジャパンに500万円の寄付金を贈呈し、メダル獲得を激励した。
松本氏は将来の女子サッカーの発展を期待し、優れたチームだとして非常に高い期待を寄せている。
さらに、男子サッカーにもエールを送り、東京五輪での期待に応えてほしいと述べた。
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日本サッカー界の重鎮がなでしこに太鼓判を押した。
練習後、日本サッカー後援会の松本育夫理事長が寄付金500万円を贈呈。「メダルを獲ってほしい。それが将来の女子サッカーの発展になる」と激励し、「(メダルの)確率は非常に高いチーム」と大きな期待を寄せた。
松本氏は68年メキシコ五輪で銅メダル獲得に貢献。それ以来56年ぶりの表彰台を目指す男子に向けても「東京大会は期待が大きかっただけに、選手たちに負荷がかかっていた。伸び伸びとやってもらえたら」とエールを送った。