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【なでしこ】日本サッカー後援会の松本育夫理事長が激励「ぜひメダルを」寄付金500万円贈呈
パリ五輪サッカー女子日本代表なでしこジャパンが石川・金沢へ移動し、ガーナ戦(13日)に向けて強化試合を行う。
日本サッカー後援会の松本育夫理事長が500万円の寄付金を贈呈し、チームを訪問して激励。
W杯得点王の宮沢MFが「楽しみながらプレーできたら」と気持ちを新たにする。
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パリ五輪サッカー女子日本代表なでしこジャパンが11日、強化試合ガーナ戦(13日)に向けて石川・金沢へ移動した。
出発前に千葉市内で行われた練習後には、68年メキシコ五輪で銅メダルを獲得した日本サッカー後援会の松本育夫理事長(82)がチームを訪問。女子サッカーの発展をサポートする寄付金500万円を贈呈し「ぜひメダルをとってほしい」と激励した。
W杯得点王としてパリに臨むMF宮沢は「楽しみながらプレーできたら」と気持ちを新たにした。