【バスケット】八村塁の離脱に賛否「ゴール下は厳しい戦い」「日本にフィットしてなかった」

AI要約

パリ五輪に出場中のバスケットボール男子日本代表・八村塁が左腓腹筋の負傷によりチームを離脱することが発表された。

八村は早期治療が必要となり、NBA/FIBAルールに基づき離脱することをコメント。SNSやネット上では様々な声が上がっている。

一部はケガは仕方ないと理解を示す一方、八村不在の影響やチームへの期待、逆境への対応についての意見も寄せられている。

【バスケット】八村塁の離脱に賛否「ゴール下は厳しい戦い」「日本にフィットしてなかった」

 日本バスケットボール協会は2日、パリ五輪に出場中のバスケットボール男子日本代表・八村塁(26=レイカーズ)が負傷により、チームを離脱すると発表した。退場となった7月30日のフランス戦後に左ふくらはぎに違和感を訴え、現地でMRI検査を実施したところ「左腓腹筋」の負傷と診断されたという。

 八村は協会を通じて「ケガの早期治療が必要になったため、NBA/FIBAルールに基づき 残念ながらチームに帯同が出来なくなりました」とし「チームメンバーと共に、日本バスケットにとっても非常に良い試合ができたと思います。AKATSUKI JAPANの一員としてプレーできたことを誇りに感じています」とコメントした。

 エースの離脱にSNSやネット上では「ケガは仕方ない」「離脱は残念です」「この知らせは最悪すぎる」「治療に専念してNBAシーズンで活躍して」「これはきついな」「日本代表にとっては計り知れない損失だ」「ゴール下は八村不在でかなり厳しい戦いになるな」「この逆境をはね返していこう」「エース不在でも日本代表に頑張ってほしい」という声が多く出ていた。

 また「八村なしでも五輪出場を勝ち取っているから」「八村は日本代表にフィットしていなかったし」「いなくなるのは残念だけど、チームは結束するんじゃない?」「八村が逃げたとかコメントあるけど、ケガだから仕方ないよ」との意見も書き込まれていた。