【ボート】津G2 地元の豊田健士郎が調整に自信をのぞかせる

AI要約

豊田健士郎(28)は地元・三重県代表でボートレース甲子園・G2に出場する。相棒の57号機については調整にアドバンテージがあることを述べた。

三重支部は唯一の参戦だが、地元の利を生かして特別戦初制覇を狙う意向を示した。

【ボート】津G2 地元の豊田健士郎が調整に自信をのぞかせる

 「ボートレース甲子園・G2」(10日開幕、津)

 豊田健士郎(28)=三重・115期・A1=が、地元・三重県代表として出場する。相棒の57号機については「下がらなかったし、普通はありそう。回転の上がりと、行き足は班では余裕があった。津だし、乗り心地は気にせずに足だけ求めて、いつもの調整で行く。師匠の岡(祐臣)さんも乗ってたエンジンで、その時のペラもちょうど聞いてきた」と調整のアドバンテージがありそうだ。

 三重支部は唯一の参戦だが「さびしくないですよ。子供じゃないんで」と笑っていた。当地は直近3年でV4と抜群。地元の利を生かして特別戦初制覇を狙う。