【セレクトセール2024】コントレイル産駒が早くも3頭目の億超え「マルケサの2024」が1億3000万円
セレクトセール2024の2日目が北海道苫小牧市で行われ、当歳馬のセールが行われた。
上場番号341番の「マルケサの2024」が父コントレイルから生まれた牡馬として1億3000万円で落札された。
コントレイル産駒の1億円超えは3頭目であり、落札者は仙波りり子氏である。
日本最大の競走馬のセリであるセレクトセール2024(主催・一般社団法人日本競走馬協会)は、北海道苫小牧市のノーザンホースパークで2日目を迎えた。7月9日は今年生まれた当歳馬のセールで、午前9時30分にスタートした。
上場番号341番の「マルケサの2024」(牡、父コントレイル)は1億3000万円で落札された。コントレイル産駒はこの日、3頭目の1億円超えとなった。半姉ビューティフルデイは昨年のリステッド競走、パラダイスSを勝っている。落札したのは仙波りり子氏。