# 競走馬

【今日の注目新馬】仕上がり早いプレインコート初陣V狙う 全兄は重賞3勝馬のケイデンスコール/小倉5R
10時間前

【今日の注目新馬】仕上がり早いプレインコート初陣V狙う 全兄は重賞3勝馬のケイデンスコール/小倉5R

②プレインコートは、全兄に2021年マイラーズCなど重賞3勝のケイデンスコールなどがいる。3日は栗東坂路で4ハロン57秒3─13秒8。6月26日は同芝コースで川田騎手が乗って5ハロン76秒0─12秒9をマークし、馬なりで軽快に併入した。吉岡調教師は「2週続けていい動きでした。400キロぐらいで

【函館記念】一昨年の覇者ハヤヤッコが函館に登場 陣営「こっちにくるとより元気になる」
11時間前

【函館記念】一昨年の覇者ハヤヤッコが函館に登場 陣営「こっちにくるとより元気になる」

◆第60回函館記念・G3(7月14日、函館競馬場、芝2000メートル=7月6日、函館競馬場 一昨年の覇者ハヤヤッコ(牡8歳、美浦・国枝栄厩舎、父キングカメハメハ)は、7月5日に函館競馬場に入厩、6日にさっそく馬場入りを開始した。 角馬場のみだったが、入念に体をほぐし

大井の誘導馬セイントメモリーが17歳で死す 現役時代は重賞6勝の活躍
2024.07.05

大井の誘導馬セイントメモリーが17歳で死す 現役時代は重賞6勝の活躍

 大井競馬場で誘導馬として活躍してきたセイントメモリー(セ17)が5日、蹄葉炎のため死亡した。TCK特別区競馬組合が同日に発表した。 同馬は父アフリート、母ソラーティカ、母の父Haloの血統。叔父に99年の北九州記念を制したエイシンビンセンスがいる。 09年に大井の

【プロキオンS】ただ一頭の3歳ブルーサン、坂路で馬なりラスト12秒6 川村師「全てが順調」
2024.07.04

【プロキオンS】ただ一頭の3歳ブルーサン、坂路で馬なりラスト12秒6 川村師「全てが順調」

ただ一頭の3歳馬ブルーサンは、栗東坂路を馬なりで4ハロン55秒0-12秒6。1週前の6月27日には栗東CWコースで6ハロン79秒4(ラスト1ハロン14秒1)と一杯に追われており、態勢は整った。3走前にJpnⅢの雲取賞を逃げ切り、斤量面も有利。川村調教師は「予定通り。全てが順調です。距離も170

【プロキオンS】追ってひと言
2024.07.04

【プロキオンS】追ってひと言

 ▼ヴァンヤール(庄野師)しっかりやった。休む前と比べても近い状態まで来ているかな。体に余裕はあるけど輸送もあるので。 ▼ウェルカムニュース(池江師)併せ馬で動きは悪くない。中間も疲れはなく暑さも大丈夫そう。前走は外枠で厳しかったし枠次第。 ▼デシエルト(安田師)距

【八戸1歳市場】最高価格馬は好調なタワーオブロンドン産駒で950万円 母、兄は南関東で活躍
2024.07.02

【八戸1歳市場】最高価格馬は好調なタワーオブロンドン産駒で950万円 母、兄は南関東で活躍

1歳馬のセリ「八戸1歳市場」(主催・青森県軽種馬生産農業協同組合)が2日、八戸家畜市場(青森県南部町)で開催された。最高価格馬は北海道新ひだか町・タイヘイ牧場生産の「ショウリダバンザイ2023」(牝、父タワーオブロンドン)で、(有)ノルマンディーファームが950万円(以下税抜き)

ケイテンアイジン差し切りV 永島まなみは伸びしろ実感「いい意味で成長段階」/新馬戦
2024.07.01

ケイテンアイジン差し切りV 永島まなみは伸びしろ実感「いい意味で成長段階」/新馬戦

<小倉5R>◇6月30日◇2歳新馬(九州産馬)◇芝1200メートル◇出走13頭 小倉新馬戦、九州産馬限定の5Rはアレスバローズ産駒のケイテンアイジン(牡、谷)が好位から伸びて差し切った。 永島騎手は「終始、促しながらでした。直線も物見をしていましたが、いい意味で成長

【今日の注目新馬】ニタモノドウシの叔父は皐月賞馬イスラボニータ/福島6R
2024.06.30

【今日の注目新馬】ニタモノドウシの叔父は皐月賞馬イスラボニータ/福島6R

②ニタモノドウシは、叔父が皐月賞馬イスラボニータという筋の通った血統背景の持ち主だ。調教ではそれほど目立った時計は出していないが、常に馬なりで余裕のある動きを披露。菅原明騎手は「いい馬ですよ。今年乗った2歳馬の中でも背中は1番目か2番目くらいにいいです」と好感触を抱いている。

【新馬/福島5R】戸崎「反応が良かった」ヴァリアントマーチがデビューV
2024.06.30

【新馬/福島5R】戸崎「反応が良かった」ヴァリアントマーチがデビューV

 6月29日、福島競馬場で行われた第5R・2歳新馬(芝1200m)は、ヴァリアントマーチが快勝。レース序盤から先手を奪い、しぶとい二の脚で逃げ切りを決めた。1着 ヴァリアントマーチ戸崎圭太騎手「実戦に行って反応が良かったです。フットワークがしっかりして

【今週の注目新馬】祖母は女傑ヒシアマゾン! 新種牡馬アドマイヤマーズ産駒の良血フミマーズが日曜福島で初陣
2024.06.28

【今週の注目新馬】祖母は女傑ヒシアマゾン! 新種牡馬アドマイヤマーズ産駒の良血フミマーズが日曜福島で初陣

 新種牡馬・アドマイヤマーズ産駒のフミマーズ(牡=母ヒシラストレディ)は祖母に女傑・ヒシアマゾンが名を連ねる良血馬。19日の1週前追いではレースでも騎乗予定の三浦を背に年長馬相手に併入に持ち込むなど素質は十分だ。「順調にここまできているね。先々はマイルまで距離を延ばしていく感じか

20年スプリングS覇者ガロアクリーク、引退…乗馬に 鞍上ヒューイットソンで皐月賞3着
2024.06.27

20年スプリングS覇者ガロアクリーク、引退…乗馬に 鞍上ヒューイットソンで皐月賞3着

 20年スプリングSを制したガロアクリーク(牡7=上原博、父キンシャサノキセキ)が27日付でJRA競走馬登録を抹消された。今後は北海道浦河町の笠松牧場で乗馬になる予定。 短期免許で騎乗していたヒューイットソンとのコンビでスプリングS(6番人気)を制し、続く皐月賞も8番人気3着と好

【ラジオNIKKEI賞】ヤマニンアドホック 集中力を切らさず、辻師「当週はサラッと」
2024.06.27

【ラジオNIKKEI賞】ヤマニンアドホック 集中力を切らさず、辻師「当週はサラッと」

 前走の山藤賞でショーマンフリートを下しているヤマニンアドホックはWコース単走で5F69秒1~1F11秒7。前方で他馬が故障するアクシデントもあったが、ゴール板まで集中力を切らさずに走りきった。 手綱を取った辻師は「先週に津村騎手が乗ってしっかりやったので当週はサラッと。ハミにぶ

『ウマ娘』ドリームジャーニーの育成で「ステイゴールド」が実名登場!“黄金の旅路”を駆けた名馬にウマ娘化フラグが立つ
2024.06.26

『ウマ娘』ドリームジャーニーの育成で「ステイゴールド」が実名登場!“黄金の旅路”を駆けた名馬にウマ娘化フラグが立つ

6月26日に実装された『ウマ娘 プリティーダービー』の新育成ウマ娘「ドリームジャーニー」。彼女の育成ストーリー内で「ステイゴールド」が実名登場しました。◆ビッグネーム「ステイゴールド」にウマ娘化の可能性!『ウマ娘』に登場する競走馬は、いずれも馬主からの許諾を得て馬名

青葉賞4着以来のサトノシュトラーセ、軽快な脚取りで4F55秒6―39秒4―12秒7をマーク「いい状態」と好調アピール
2024.06.26

青葉賞4着以来のサトノシュトラーセ、軽快な脚取りで4F55秒6―39秒4―12秒7をマーク「いい状態」と好調アピール

◇ラジオNIKKEI賞・追い切り 青葉賞4着以来のサトノシュトラーセは栗東坂路で追われた。軽快な脚取りで4F55秒6―39秒4―12秒7をマーク。大江助手は「輸送もあるのでハードになり過ぎないように疲労が残らないよう、さらっとやりました。いい状態できています」と好調をアピールした

【巴賞】ホウオウビスケッツは函館・Wコースで軽快 陣営「動きは本当にいいですね」
2024.06.26

【巴賞】ホウオウビスケッツは函館・Wコースで軽快 陣営「動きは本当にいいですね」

◆巴賞(6月30日、函館競馬場・芝1800メートル)追い切り=6月26日、函館競馬場 東風S3着から挑むホウオウビスケッツ(牡4歳、美浦・奥村武厩舎、父マインドユアビスケッツ)は、Wコースでパワフルな動きを見せた。 追い切りは岩田康誠騎手を背にショウナンアメリア(5

【次走】サンライズアースは神戸新聞杯を視野
2024.06.26

【次走】サンライズアースは神戸新聞杯を視野

  宝塚記念9着ヤマニンサンパ(牡6=斉藤崇)、同10着ジャスティンパレス(牡5=杉山晴)、同13着カラテ(牡8=音無)は放牧。 ダービー4着サンライズアース(牡3=石坂)は神戸新聞杯(9月22日、中京)を視野。 エプソムC10着トゥデイイズザデイ(牡5=池江)は関

ジャンポケ&フジキセキ奇跡の2ショット 『ウマ娘』藤本侑里&松井恵理子がグータッチ!見どころは椅子ドン
2024.06.25

ジャンポケ&フジキセキ奇跡の2ショット 『ウマ娘』藤本侑里&松井恵理子がグータッチ!見どころは椅子ドン

 大人気アニメ『ウマ娘』初の劇場版『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』(5月24日公開)大ヒット御礼舞台あいさつが25日、都内で開催され、ジャングルポケット役の藤本侑里、ダンツフレーム役の福嶋晴菜、フジキセキ役の松井恵理子、お笑い芸人・ジャングルポケットの斉藤慎二が登壇した。

上原佑師、アレグロブリランテで11度目重賞挑戦「結果出したい」/ラジオNIKKEI賞
2024.06.25

上原佑師、アレグロブリランテで11度目重賞挑戦「結果出したい」/ラジオNIKKEI賞

 夏の福島開幕週のメインでは、3歳ハンデ重賞のラジオNIKKEI賞(G3、芝1800メートル、30日)が行われる。 開業2年目の上原佑紀調教師(34)は、アレグロブリランテ(牡)で人馬初の重賞制覇を目指す。11度目の重賞挑戦に「もうそんな数になりますか」と笑顔を見せつつ「それだけ

ソウルラッシュ、英G1サセックスSを回避
2024.06.25

ソウルラッシュ、英G1サセックスSを回避

 安田記念3着のソウルラッシュ(牡6、池江)は、登録していた英国のサセックスS(G1、芝1600メートル、7月31日)を、輸送などを考慮して回避することになった。 今後については未定。

【ラジオNIKKEI賞・先手必勝】陣営がほれ込む〝大器〟ウインマクシマム 畠山調教師が思い描く偉大な名馬への軌跡
2024.06.25

【ラジオNIKKEI賞・先手必勝】陣営がほれ込む〝大器〟ウインマクシマム 畠山調教師が思い描く偉大な名馬への軌跡

[GⅢラジオNIKKEI賞=2024年6月30日(日曜)3歳、福島競馬場・芝1800メートル] 秋へ向けて賞金を加算したい馬たちが押し寄せるのがGⅢラジオNIKKEI賞(30日=福島芝1800メートル)。3歳限定戦唯一のハンデ重賞ということも相まって“混戦必至”のイメージが強いが