神戸、元日本代表FW大迫勇也が今季初の2戦連続得点 

AI要約

神戸の大迫勇也が2試合連続得点を挙げる

広島と神戸の一戦は1−1で折り返す

広島はリーグ最多得点、神戸はリーグ最少失点

神戸、元日本代表FW大迫勇也が今季初の2戦連続得点 

 ◆明治安田J1リーグ▽第22節 広島―神戸(5日・エディオンピースウイング広島)

 神戸の元日本代表FW大迫勇也が今季初の2戦連続得点を挙げた。

 前半11分、同FW武藤嘉紀が右サイドからクロスをあげ、それに反応したエースが頭で合わせた。ゴール左下に突き刺し、先制点を奪った。前節・鹿島戦では2―1の後半17分に追加点となる一発を決め、勝利に貢献。今季初の2試合連続ゴールと調子を上げてきた。

 昨季王者の神戸はリーグ最少失点だが、相手の広島はリーグ最多得点の“ほこたて対決”。前半に広島が追いつき1―1で折り返した。