「二刀流ハードラー」豊田兼が110m障害準決勝を欠場、予選後に脚を気にする

AI要約

男子400メートル障害でパリ五輪代表に内定した豊田兼(慶大)が、110メートル障害準決勝を太もも裏の違和感のため欠場。

予選を通過した後、脚を気にするしぐさを見せていた。

 陸上・日本選手権第3日(29日・新潟デンカビッグスワンスタジアム=読売新聞社後援)――28日に男子400メートル障害でパリ五輪代表に内定した豊田兼(慶大)が、110メートル障害準決勝を欠場した。

 太もも裏の違和感のため。同日の予選を4組1着で通過したが、ゴール後に脚を気にするしぐさを見せていた。