オリックス・東晃平、『右上腕三頭筋の筋損傷』と診断 今後は患部の状態を確認、リハビリと練習へ

AI要約

オリックスは右上腕三頭筋の筋損傷を診断された投手の現在の状況について発表した。

東晃平投手は最近の成績や今季の活躍について記述されている。

リハビリと練習を通じて回復を目指す東晃平投手の今後のプランについて述べられている。

オリックス・東晃平、『右上腕三頭筋の筋損傷』と診断 今後は患部の状態を確認、リハビリと練習へ

 オリックスは28日、右上腕付近に違和感を覚えていた東晃平投手(24)が27日に大阪市内の病院で「右上腕三頭筋の筋損傷」と診断されたと発表した。今後は患部の状態を確認しながらリハビリと練習をしていく予定。

 26日のソフトバンク戦(京セラドーム大阪)に先発した東は5イニングを投げ、7安打3失点、2奪三振、3四死球で今季4敗目を喫していた。

 一昨年のデビューから今季の初登板まで無傷の8連勝を記録。今季の成績はここまで10試合に登板して3勝4敗、防御率2・61となっている。