メッツ 藤浪晋太郎がルーキーリーグで実戦復帰 158キロで三者凡退も 背番号33の「似合わなさが異常」

AI要約

右肩痛のため負傷者リスト入りしていたメッツの藤浪晋太郎投手がルーキーリーグで復帰し、結果や将来への意気込みを明かした。

藤浪は前向きな姿勢を示し、将来のメジャーリーグ昇格に向けて頑張る意向を表明した。

背番号の話題や右肩痛の経緯も明らかになり、藤浪の現状が報じられている。

メッツ 藤浪晋太郎がルーキーリーグで実戦復帰 158キロで三者凡退も 背番号33の「似合わなさが異常」

 右肩痛のため負傷者リスト入りしているメッツの藤浪晋太郎投手が25日(日本時間26日)、ルーキーリーグで実戦復帰を果たしたことをSNSで明かした。

 藤浪は「結果も セカンドゴロ レフトフライ 空振り三振 と上々 最速も98mph(約158km/h)と悪くないかと」と明かした。「ここから少しずつ改善を重ねて、早くメジャーリーグに上がれるように頑張りますので、応援して頂けると幸いです」と前向きにつづった。

 その上で背番号33の写真をアップ。すでに19番を着けている選手がいたため「適当に渡された」という。投手ではなかなか珍しい背番号のため自ら「似合わなさが異常」と自虐的に明かした。

 藤浪はオープン戦で不振にあえぎ、開幕メジャー入りを果たせず3Aで調整。だが気候の影響もあってか右肩痛を発症し、負傷者リスト入りしていた。