オリックス・佐野皓大が右足首手術 患部の状態を確認しながらリハビリを行い、復帰を目指す

AI要約

オリックスは27日、佐野皓大外野手が右足関節内果骨折骨接合術と右足前距腓靱帯修復術を受けたことを発表した。

佐野選手は交流戦中に負傷し、損傷が判明してから入院し、リハビリを行っている。

今後、復帰を目指す佐野選手の状態が注目される。

オリックス・佐野皓大が右足首手術 患部の状態を確認しながらリハビリを行い、復帰を目指す

 オリックスは27日、右足首を痛めて離脱した佐野皓大外野手(27)が同日に神戸市内の病院で「右足関節内果骨折骨接合術、右足前距腓靱帯(じんたい)修復術」を受けたと発表した。

 「右足関節内果骨折、右足前距腓靱帯損傷」と診断されていた。佐野は交流戦中の7日に今季初昇格し、4試合に出場して2打数無安打で、16日に出場選手登録を抹消されていた。

 数日間、入院した後、患部の状態を確認しながらリハビリを行い、復帰を目指す。