大谷翔平との2ショットで話題の美人バスケ選手が左膝前十字じん帯を断裂 チームが発表

AI要約

米女子プロバスケチーム、ロサンゼルス・スパークスの選手、キャメロン・ブリンクが左膝の前十字じん帯を断裂したことが発表された。

負傷はコネティカット・サン戦で起こり、具体的な治療方針は後日決定される予定。

ブリンク選手は長身で注目され、過去に多くの実績を持つスター選手である。

 米女子プロバスケ「ロサンゼルス・スパークス」は19日(日本時間20日)、キャメロン・ブリンク選手が左膝の前十字じん帯を断裂したと発表した。

 同チームの公式SNSによると、18日(同19日)のコネティカット・サン戦で負傷したという。今後については「後日、お知らせします」とした。

 ブリンク選手は5月にドジャース戦で始球式を務め、ド軍の大谷翔平との2ショットが“ロサンゼルスのスター”同士として話題を集めていた。大谷と同じ1メートル93という長身で、2人そろってスタイルの良さも注目となっていた。

 ブリンク選手は今シーズンからロサンゼルス・スパークスに所属。昨年まで所属したスタンフォード大学では1年生から活躍し、チームの全国優勝へ貢献した。WBCAディフェンシブ・プレーヤー・オブ・ザ・イヤー、FIBA3×3ワールドカップMVPという輝かしい実績を誇るスターだ。