【高松宮記念杯競輪・パールカップ】総売上は127億1252万3100円 神奈川の北井佑季が初優勝

AI要約

岸和田競輪場で開催された「高松宮記念杯競輪・パールカップ」は総売上127億1252万3100円で目標を大きく上回った。

16日の決勝では北井佑季がG1初制覇し、和田真久留、古性優作がそれぞれ2位、3位に入った。

【高松宮記念杯競輪・パールカップ】総売上は127億1252万3100円 神奈川の北井佑季が初優勝

 岸和田競輪場で6月11~16日まで開催していた「高松宮記念杯競輪・パールカップ」。6日間の総売上は127億1252万3100円で、目標の120億円を大きく上回った。

 16日の決勝では、南関東ラインの番手から捲った北井佑季(34歳・神奈川=119期)が優勝。これがG1初制覇となった。2着には北井を追走した和田真久留(33歳・神奈川=99期)、3着には直線で中を割って追い込んだ古性優作(33歳・大阪=100期)が入った。