走塁をめぐり炎上… 大谷翔平、まさかの“本塁突入死” ネット上で物議を醸した“問題シーン” 「なんで止めた！？」「これはコーチがあかん」
7月31日（日本時間（8月1日）に米・カリフォルニア州サンディエゴのペトコ・パークで行われたサンディエゴ・パドレス対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、大谷翔平が本塁突入に失敗する場面が注目を集めている。
ドジャースの3番ギャビン・ラックスの長打で2塁ラン一塁ランが見えたが、三塁コーチの“待った”で大谷は本塁到達できず、タッチアウトとなる。
大谷の走力を考慮すれば、悠々本塁生還ができた場面での“待った”に対し、ネット上では様々な反応が広がっている。
【MLB】パドレス8-1ドジャース（7月31日（日本時間（8月1日））
7月31日（日本時間（8月1日）に米・カリフォルニア州サンディエゴのペトコ・パークで行われたサンディエゴ・パドレス対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が、三塁コーチが“待った”をかけたことで本塁突入に失敗した場面が、野球ファンの間で注目を集めている。
0-4、ドジャース1点のビハインドで迎えたこの試合の3回表・ドジャースの攻撃、2死一、二塁の場面で、3番ギャビン・ラックスが放った一打は、ライト線への痛烈な長打性の一撃に。これでまず二塁走者のニック・アーメッドが生還して1-4、続いて一塁走者の大谷も三塁を蹴って一気に生還するかに見えたが、三塁コーチが一度ストップをかけたために三塁周辺でもたつき、一度三塁から出直すような形で本塁を目指したために本塁到達が遅れ、間一髪でタッチアウト。なんとも惜しまれる突入死となった。
大谷の走力を考慮すれば、悠々本塁生還が果たせたと思われる場面であっただけに、ネット上の野球ファンからは「なんで止めた！？」「これはコーチがあかんやろｗ」「謎采配すぎて大谷さんかわいそう」「これがドジャース野球やねん」「大谷さんもいけると思ってたでしょ」「三塁コーチのストップ無視で全力生還して欲しかったw」といった様々な反響が巻き起こっている。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
